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新潟記念・【GⅢ】分析
9月に入ってからも厳しい残暑が続いていますね。
私が住んでいる宮城県も真夏日、猛暑日、熱帯夜の日数が過去最多を更新。
早く秋らしくなってほしいですね💦
皆様も夏バテなどにならないように、お体をご自愛くださいませ。
夏競馬のフィナーレを飾るのは、高配当の匂いがプンプン漂うローカル重賞のハンデ戦。
波乱含みの難解な一戦です。
いつものように展開の推理から入ると
ほとんどの馬が、近走中団以降で脚を温存して、末脚に懸ける競馬をしています。
なにがなんでも逃げたい馬も不在で、押し出されるようにハナに立つのはバラシ、それに続くのがグランオフィシエ、サリエラでしょうか。
長いバックストレッチでの競り合いは考えにくく、ゆったりとしたペースで流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにサトノルークス、ノッキングポイント。
中団~後方で脚を溜めるのがプラダリア、マイネルウィルトス、イクスプロージョンなど。
4コーナー入り口でもさほどペースは上がらず、直線を向いてからよーいドンの瞬発力勝負になると見ています。
前半楽をした先行グループはそう簡単には止まらず、それを差し切るには鋭い決め手が必要になってきます。
残り1ハロンからは、ハンデ戦らしい激しい叩き合いとなり、開催最終日の馬場状態を踏まえると、トラックバイアスは外差し有利に働くと読みました。
上記の展開を想定して、瞬発力、スピード値(私見)、血統を重視して馬券を買います。
新潟記念・【GⅢ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、今週もまたまた懲りずに3連単、3連複でも勝負します。
5頭に絞りきれず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で勝負します。
◎マイネルウィルトス(57 デムーロ)
1年ぶりの実戦となった前走GⅢ・函館記念は、明らかに太め残りの馬体ながら、上がり最速の末脚で4着に入り、実績通りの力を見せつけた。
ペースによっては、まくって上がれる操縦性と、自在に動けるセンスを持っている。
実績よりもハンデは恵まれ、2走ボケが出なければ好勝負。
本命に推奨
○サリエラ(55.5 ルメール)
前走GⅡ・目黒記念は、今回と同斤量のプラダリア、バラシ、ユーキャンスマイルに先着。
それ以前のレースで見せた決め手を欠き3着に敗れたのは、距離と斤量の影響か。
現状10ハロンはベストで、ハンデを克服できれば突き抜けるシーンも十分あり得る。
対抗評価
▲プラダリア(57 池添)
強い世代のGⅠ・日本ダービー5着馬。
一線級と比較すると力量は劣るが、このメンバーに入ると素質は上位。
前走GⅠ・宝塚記念と同様の競馬ができれば、相手関係は楽になり当然勝ち負に。
久々の10ハロンは守備範囲と見る。
3番手評価
△ノッキングポイント(54 北村宏)
古馬との力関係は未知数で、取捨選択が難しい1頭。
マイルの持ち時計は水準以上で、スピードは通用するはず。
地力を問われるようなタフな展開にはならないことが予想され、ハンデ差と決め手を活かせれば上位争い。
連対候補
△バラジ(56 三浦)
11~12ハロンに良績を残し、オープン昇級後2戦は一歩足りない内容。
先行力はあるがゴール前甘くなるので、距離短縮と展開が向けば残り目も。
新潟は4戦4連対で得意コース。
連対候補
△グランオフィシエ(57 菱田)
準オープン昇級後はムラ駆けで掴み所がなく、いつ走るか分からない印象。
左回りの10ハロンはベストで、キングカメハメハ産駒は新潟外回り10ハロンと好相性。
人気薄の激走に警戒。
連対候補
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闘魂馬券
3連単1頭軸マルチ ⑭→①⑬③⑪② 少額
3連複ボックス ⑭①⑬③⑪② 少額
馬連ボックス ⑭①⑬③ 各5%
馬連 ①ー⑭ 30%
⑬ー⑭ 15%
③ー⑭ 15%
⑪ー⑭ 5%
②ー⑭ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い新潟記念となりますように。
家飲みでもいいか!
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