チャンピオンズカップ・【GⅠ】結果
本業に時間を取られ、ブログの更新が疎かになっています。
チャンピオンズCの回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
3連単・無印無印無印・ハズレ❌
3連複・無印無印無印・ハズレ❌
馬連 ・無印ー無印 ・ハズレ❌
馬券の対象に選んだ6頭が、1頭も馬券に絡まないという不様な結果となりました。
ここまで外すと下手くそを通り越して、自分の予想に失笑してしまいます。
ショックを引きずりながらも、気を取り直してジュベナイルFの予想に取り組みます。
阪神ジュベナイルF・【GⅠ】分析
各馬の能力を比較する材料が少ないのに加え、気まぐれな女の子同士が走る難解な一戦です。
気分を損ねて走る気をなくしたり、雰囲気に飲まれて落ち着きをなくしたり。
もしくはその逆で、現役中に1度あるかないかの激走が今回、という馬もいるかもしれません。
それを頭に入れながら、慎重に馬券を組み立てます。
いつものように展開の推理から入ると
ハナ候補はプシプシーナ、ナナオで、差がなく続くのがテリオスルル、カルチャーデイでしょうか。
無謀な競り合いまではいかないまでも、先に行きたい馬が多く、やや速いペースで流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにコスモディナー、スプリングノヴァ、キャットファイトなど。
中団にステレンボッシュ、アスコリピチェーノ、コラソンビート。
中団~後方で脚を温存するのがサフィラ、ルシフェルなど。
淀みの少ないラップを刻みながら流れ、勝負は直線残り2ハロンを切ってからの、決め手比べに持ち込まれると見ています。
阪神マイル戦は、能力がストレートに出やすいコースです。
キャリアの浅い2歳戦とはいえ、極端なまぎれは考えにくく、素質、能力、完成度の高い馬が上位に来ると読みました。
上記の展開とコースの特性を踏まえたうえで、瞬発力、先行<差し、臨戦過程を重視して馬券を買います。
阪神ジュベナイルF・【GⅠ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…💦
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、GⅠシリーズは3連単・3連複でも勝負します。
どうしても5頭に絞りきれず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で勝負します。
◎アスコリピチェーノ(55 北村宏)
異なるレース内容で2連勝した競馬センスは非凡。
十分間隔を取り、栗東滞在で状態面は万全とみる。
父ダイワメジャー×母父ディンヒルダンサーも魅力。
本命に推奨
○コラソンビート(55 横山武)
前走GⅡ・京王杯2歳Sは、牡馬を相手にレコードで完勝。
現時点の完成度はメンバー最上位。
先に行きたい馬が揃い、流れはこの馬向き。
対抗評価
▲キャットファイト(55 大野)
一戦毎にレース内容が向上し、前走アスター賞の決め手とタイムは秀逸。
好位から抜け出せる機動力は大きな武器。
3番手評価
△サフィラ(55 松山)
良化の余地を残すが、良血馬らしい素質の片鱗はうかがえる。
未勝利戦の内容から、コース適性は高い。
連対候補
△ルシフェル(55 ムルザバエフ)
戦績を見るとマイルは少々忙しく映るも、阪神外回りなら許容範囲か。
揉まれない外枠はプラス材料。
連対候補
△スプリングノヴァ(55 和田竜)
小柄な馬体から繰り出すパワーと、勝負根性はなかなかのもの。
輸送が短い阪神はプラスで、一概に軽視はできない。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単1頭軸マルチ ⑦→⑩③⑭⑯⑤ 少額
3連複ボックス ⑦⑩③⑭⑯⑤ 少額
馬連ボックス ⑦⑩③⑭ 各5%
馬連 ⑦ー⑩ 25%
③ー⑦ 20%
⑦ー⑭ 10%
⑦ー⑯ 10%
⑤ー⑦ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良いジュベナイルFとなりますように。
家飲みでもいいか!
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