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キーンランドC・【GⅢ】分析
10月1日に行われるGⅠ・スプリンターズSの前哨戦に、好メンバーが集結しました。
本番を占う意味でも重要な一戦です。
ここを本番前の叩き台と考える実績馬
ここも勝ちに来ている実績馬
ここで賞金加算をしておきたい新興勢力
各陣営にそれぞれの思惑があり、そこを見誤ると馬券を外すことになってしまいます。
調教内容、勝負気配、各陣営のコメントなど、注意深く観察しながら馬券検討に入ります。
開催が進み先週の芝のレースは
荒れた内を避ける馬が目立ちました。
27日もその傾向は続きそうです。
いつものように展開の推理から入ると
なにがなんでも逃げたい馬は不在で、ハナに立つのは逃げたほうが持ち味が活きるレイハリアで、それに続くのがシナモンスティック、ジュビリーヘッドでしょうか。
競り合いは考えにくく、スプリント重賞の割には落ち着いた流れになると読んでいます。
先行グループの一列後ろにシュバルツカイザー、ゾンニッヒ、トウシンマカオ。
中団にウインマーベル、ナムラクレア、キミワクイーンなど。
後方で脚を温存するのがナランフレグなど。
前半は淡々と流れ、3コーナーから中団の有力馬がじわっと位置を押し上げるとレースが動き出し、馬群が凝縮され、一団で4コーナーを回って直線に入ると見ています。
平均~やや遅めのペースで流れると、セオリー通りななら先行有利になりますが、馬場状態を踏まえると、トラックバイアスは外差し有利と読みました。
上記の展開と馬場状態を想定して、勝負所のペースアップに反応できる機動力、スピード+パワー、馬場適性を重視して馬券を買います。
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キーンランドC・【GⅢ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、毎週同じ過ちを繰り返し頭を抱えていますが、今週も懲りずに3連単でも勝負します。
◎ナムラクレア(55 浜中)
2走前GⅠ・高松宮杯2着、6ハロンの重賞を3勝など、スプリント能力は相当高い。
特に休養明けで56.5キロを背負いながら優勝した、GⅢ・シルクロードSの内容は秀逸。
また、スピードに加え洋芝、道悪を苦にしないパワーを持ち合わせている。
先を見据えた仕上げでも力量は最上位。
本命に推奨
○トウシンマカオ(57 鮫島駿)
昨秋のGⅢ・京阪杯を好タイムで快勝。
その後の3戦は人気を裏切る結果に終わっているが、極端な枠順、不良馬場が敗因と捉えられる。
最終追い切りでラスト10秒4(芝)を記録し、状態は上向きと見る。
斤量は前走よりも有利。
対抗評価
▲ナランフレグ(58 丸田)
昨年のGⅠ・高松宮杯を制した後、6ハロンGⅠで3着、4着と、7歳でも衰えは感じられない。
時計勝負は分が悪いが、戦績が示す通りパワーを要する馬場は得意で、今の馬場状態は合っている。
最終追い切りで水準以上の動きを見せていて、休養明けでも走れる状態。
GⅠ馬の底力に警戒。
3番手評価
△キミワクイーン(55 横山武)
前走GⅢ・函館スプリントSはそれまでの好走パターン、先行抜け出しとは異なり、後方待機から差し切る競馬で重賞初勝利。
横山武騎手とは、前走を含めて5戦5連対で好相性。洋芝適性も高い。
横山武騎手の控えめなコメントが気になるので、評価を多少割り引く。
連対候補
△ジュビリーヘッド(57 西村淳)
前走GⅢ・函館スプリントSは、2年連続となる2着。
スタートを決めて好位置をキープしながら運べたときは、しぶとい先行力を発揮する。
この馬の得意な展開が見込めるメンバー構成で、残り目に注意。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単ボックス ⑭⑫②④⑨ 少額
馬連ボックス ⑭⑫②④⑨ 各4%
馬連 ⑫ー⑭ 25%
②ー⑭ 20%
④ー⑭ 10%
⑨ー⑭ 5%
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
皆様にとって良いキーンランドCとなりますように。
家飲みでもいいか!
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