天皇賞・秋【GⅠ】結果
所用が重なり、ブログを更新できませんでした。
天皇賞の回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
3連単・○無印◎・ハズレ❌
馬連 ・○ー無地・ハズレ❌
2着馬ジャスティンパレスは、距離不足を嫌い軽視しました。
秋のGⅠシリーズ、未だに未勝利を脱却できずにいます。
今週は何としても馬券を的中させて、来週から再スタートするGⅠシリーズに備えます。
みやこS・【GⅢ】分析
12月3日に行われるGⅠ・チャンピオンズCの前哨戦に、3歳の新鋭、上がり馬、重賞常連馬が参戦し、本番を占う意味でも興味深い一戦です。
いつものように展開の推理から入ると
ハナなに立つのはペプチドナイルで、差がなく続くのがウィリアムバローズ、メイクアリープ、アイオライトでしょうか。
ペプチドナイルがレースを引っ張るとなると、スローに落として逃げるタイプではなく、先に行きたい馬も多いので、平均~やや速めのラップで逃げると見ています。
あるいはウィリアムバローズハナにに立ったとしても、やはり平均~やや速めの流れとなるでしょう。
先行グループの一列後ろにアスクドゥラメンテ、ワールドタキオン、タイセイドレフォン。
中団にサンライズホープなど。
中団~後方で脚を温存するのがセラフィックコール、ホウオウルーレットなど。
レースが動くのは坂の頂上付近からで、短い直線に向かって、捲り気味にロングスパートをかける馬もいるはずです。
総じてタフな競馬となり、先行グループの馬には地力とスタミナ、中団以降の馬には強烈な決め手が求められる展開になると読みました。
上記の展開を想定して、機動力、スピードの持続力、近走の戦績を重視して馬券を買います。
みやこS・【GⅢ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
◎ワールドタキオン(57 斎藤)
前走GⅢ・エルムSは先行馬に厳しい展開の中、2番手から一伸びして2着に好走。
中央に再転厩後、本格化を示す。
地方の深いダートを勝ち切るパワーと、良馬場のマイルを1分35秒台で走るスピードを持ち合わせ、一線級が不在のここは重賞初制覇のチャンス。
本命に推奨
○ウィリアムバローズ(57 坂井)
前走OP・ラジオ日本賞は、別定59キロを背負い逃げ切り勝ち。
OP特別では力量上位を示して見せた。
番手からでも競馬はできて、先行力は強力。実績から別定57キロは有利。
対抗評価
▲セラフィックコール(55 デムーロ)
新馬戦から、いずれも上がり最速の末脚を繰り出し4連勝中。
後方から捲って差し切る機動力があり、先に行きたい馬が多く、展開はこの馬向きか。
重賞に入ると力量比較は未知数で、試金石の一戦。
3番手評価
△メイクアリープ(57 幸)
前走OP・太泰Sは、自らハイペースで逃げて一杯になり、初めて馬券圏内を外し5着に敗れる。
休養明けを一叩きされた上積みが見込め、本来の競馬ができれば巻き返す力は十分ある。
対抗評価
△タイセイドレフォン(57 団野)
これまでGⅢ3戦全て掲示板を確保する堅実性があり、相手なりに走れる印象。
現状京都9ハロンはベストの舞台で、一叩きされ前進が見込める。
対抗評価
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
馬連ボックス ⑨⑭⑮⑦③ 各5%
馬連 ⑨ー⑭ 20%
⑨ー⑮ 15%
⑦ー⑨ 10%
③ー⑨ 5%
ついでに、アルゼンチン共和国杯・【GⅡ】予想
◎ゼッフィーロ(57 モレイラ)
○マイネルウィルトス(57 横山武)
▲レッドバリエンテ(55 永野)
△アーティット(57 菅原明)
△ハーツイストワール(57 田辺)
闘魂馬券
馬連ボックス ⑨⑰②⑤⑫ 各5%
馬連 ⑨ー⑰ 20%
②ー⑨ 15%
⑤ー⑨ 10%
⑨ー⑫ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日となりますように。
家飲みでもいいか!
コメント