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ラジオNIKKEI賞・【GⅢ】分析
宝塚記念も終わり、本格的に夏競馬がスタートしますね。
唯一無二の3歳限定ハンデ重賞は、今年も波乱含みの難解な一戦です。
心配された天気のほうは回復して晴れの予報。
NIKKEI賞は良馬場で行われそうです。
いつものように展開の推理から入ると
ハナを切るのは逃げ宣言が出ているグラニットで、差がなく続くのがシルトホルン、セオでしょうか。
3頭の一列後ろにレーベンスティール、エルトンバローズ、アイスグリーン、バルサムノートなど。
小回りコースに前で競馬をしたい馬が揃い、序盤のポジション争いは激しくなりそうです。
隊列が決まってからもペースは緩むことなく進み、終始タイトな流れになると読んでいます。
中団にウヴァロヴァイト、ドンデンガエシ。
中団~後方で脚を温存するのがアグラシアド、オメガリッチマン、スズカハービンなど。
開幕週の芝を意識して必然的に各馬仕掛けが早くなり、スピードに加えてスタミナが要求される競馬になると見ています。
それでも例年逃げ、先行馬が馬券に絡んでいて、余程のオーバーペースにならない限り、前を行く馬にアドバンテージがあると読みました。
上記の展開を想定して、先行力、機動力+スタミナ、ハンデを重視して馬券を買います。
ラジオNIKKEI賞・【GⅢ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、普段はほとんど購入しませんが、ラジオNIKKEI賞は3連単でも勝負します。
5頭に絞り込めず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で勝負します。
◎アイスグリーン
小倉で未勝利戦と1勝クラスを勝ち上がり、小回り適性は高い。
前走L・白百合Sは、直線で他馬に寄られる不利を受けながらも、先行抜け出しから2着を確保。
勝ち馬バルサムノートより、、ハンデ1キロ減なら逆転可能。
本命に推奨
○レーベンスティール
ソールオリエンスが勝った新馬戦で、タイム差なしの2着に入った素質馬。
その後の未勝利戦と1勝クラスを圧勝し、能力の高さを示して見せた。
キャリア4戦全て先行して、上がり3ハロン最速を記録。
高速決着の適性は未知数だが、大物の可能性も。
対抗評価
▲エルトンバローズ
11ハロンで大敗した以外は2着以内を確保していて、ペースを問わず相手なりに走れる印象。
マイル戦を好内容で連勝し、センスの良さが窺える。
ハンデも手頃で、好枠から流れに乗れば見劣りしないはず。
3番手評価
△バルサムノート
前走L・白百合Sは、直線もたれながらも上がり最速の末脚で差し切り勝ち。
先行すると末が甘くなるところがあるので、前走のように控えて差す競馬が理想か。
小倉の新馬戦で勝利して、小回りの適性は見せている。
他馬とのハンデ差を克服すれば好勝負に。
連対候補
△シルトホルン
戦ってきた相手はなかなかの強敵で、番手からでも競馬はできる。
マイルがベストの感もあるが、先行力とハンデは魅力で残り目に注意。
連対候補
△マイネルモーント
前走9ハロンの1勝クラスを好時計で勝利。
中山内回りで未勝利戦を圧勝した走りは、小回り向きに見える。
陣営も気にしているように、落ち着きが保てていれば能力は通用するはず。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単1頭軸マルチ ⑬→⑭⑥⑩⑦⑯ 少額
3連複ボックス ⑬⑭⑥⑩⑦⑯ 少額
馬連ボックス ⑬⑭⑥⑩ 各5%
馬連 ⑬ー⑭ 30%
⑥ー⑬ 15%
⑩ー⑬ 15%
⑦ー⑬ 5%
⑬ー⑯ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良いラジオNIKKEI賞となりますように。
家飲みでもいいか!
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