本ページはプロモーションが含まれています

宝塚記念回顧とラジオNIKKEI賞展望

皐月賞【GⅠ】・分析と予想 レポート

【最強】ブログランキングに参加しています。
よろしければお立ち寄りください。

様々な旅のプランをご準備しています

 宝塚記念・【GⅠ】回顧と一人反省会

スポンサーリンク

世界ランキング1位のイクイノックスが、16頭の強豪を力でねじ伏せ、貫禄の勝利を挙げました。

スタートでつまづき、序盤は後方2番手からの競馬となり、スタンドがどよめきます。
それでも3コーナ過ぎから徐々に進出を開始。
4コーナーでは、膨れながら大外を回して直線を向くと、みるみるうちに先頭に立ち、そのままゴールを駆け抜けました。

内を回った馬と比べると、かなりの距離ロスがあったはずです。
また、この日の阪神内回り2鞍はともに逃げ切り決着で、内の先行馬に有利なトラックバイアスが見受けられました。
それらを踏まえると着差以上の強い競馬です。

初の関西遠征を克服するため栗東滞在を選択した陣営の判断と、ほぼ最後方からの競馬を余儀なくされても、最後は計ったように差し切ったルメール騎手の騎乗技術に感服します。

今後はGⅠ・ジャパンCを大目標にローテーションが組まれるようです。

気が早い話しになりますが、ドウデュースリバティアイランドとの対戦が今からとても楽しみです。

美味しいお魚を宅配便で

3コーナーまで最後方を進み、上がり最速の末脚で追い込んだスルーセブンシーズが、勝ち馬に首差まで迫り2着に入りました。

先行馬が総崩れになるような展開も味方したとはいえ、直線で進路を切り替えるロスがなければ勝っていたかもしれません。

420キロ台の小柄な馬体で、賢明に走る姿が大好きだった、父ドリームジャーニーを彷彿させるような競馬です。(だったら買えよ!って話しです…💦)

今後はGⅠ・凱旋門賞を視野に入れながら、調整に入るとのことです。
今回のキレる脚を見る限り、欧州独特の重い芝に挑むよりも、GⅠ・エリザベス女王杯の舞台の方が、スルーセブンシーズに向いている気がします。

私が本命にしたジャスティンパレスは、勝ち馬と同じ位置から追い出し、併せ馬の形になりながらも3着に敗れました。
上位2頭との差は、決め手の差が出たのでしょう。

勝ちパターンの好位から抜け出す競馬ができなかったのと、勝負所の反応が鈍かったのは、ステイヤー仕様の馬体に変化していた影響なのでは… とも考えられます。

私は、11ハロンも守備範囲と判断して馬券の軸にしましたが、GⅠレベルになると12ハロン以上は必要のように見えました。

3コーナー手前からまくって行き、見せ場十分の競馬をしたジェラルディーナが4着に入りました。

パドッグでは入れ込みがきつく発汗も目立ち、レースには集中できない状態に映りました。
それでも一線級を相手に、勝ちに行く競馬をして掲示板を確保できたのは、高い能力を持っている証です。

気性面に課題を残しますが、GⅠ・エリザベス女王杯の連覇も十分可能だと見ています。

ご自分の調教に

予想の段階で、先行馬に有利な展開になると読みましたが、結果は全く逆で、差し、追い込み馬が上位を占めました。

上半期を締めくくる一戦で、とんだ失態を犯してしまい恥ずかしい限りです。

ということことで、私の下手くそな馬券のほうは

3連単・○無印◎・ハズレ
3連複・○無印◎・ハズレ
馬連 ・○ー無印・ハズレ

先行馬有利と決めつけ、大ファンだったドリームジャーニーの娘スルーセブンシーズを外しました。
救いようがないくらい下手くそです。

もったいないのでご協力を

 ラジオNIKKEI賞・【GⅢ】展望

スポンサーリンク

唯一無二の3歳限定ハンデ重賞ですね。
今年も波乱含みの難解な一戦です。

有力視される馬をハンデ順に挙げると

バルサムノート57松岡)
前走L・白百合Sは上がり最速の末脚で差し切り勝ち。先行すると末が甘くなるところがあるので、前走の控えて差す競馬が理想か。勝ち負け

ウヴァロヴァイト55菅原明)実質57
前走L・スイートピーSは、これまでの先行策とは違う中団から差す競馬で勝利。タイムは平凡で、持ち時計の短縮が必要。連対候補

アイスグリーン56幸)
前走L・白百合Sは先行抜け出しを図ったが、勝ち馬にかわされ首差の2着。小倉で2勝を挙げていて舞台適性は高い。馬場悪化はマイナス。勝ち負け

オメガリッチマン56横山典)
GⅢ・京成杯でソールオリエンスの2着が光る。GⅢ・毎日杯、GⅡ・京都新聞杯でも大崩れはしていない。相手が一気に楽になり、あっさり勝つシーンもあり得る。連対候補

レーベンスティール56戸崎)
新馬戦でソールオリエンスにタイム差なしの2着。その後の未勝利戦と1勝クラスの圧勝を見ると、実力は本物に映る。勝ち負け

エルトンバローズ55西村淳)
マイル戦を好内容で連勝。11ハロンで大敗した以外は、全て連対圏内を確保していて、相手なりに走れる印象。連対候補

グラニットの陣営から逃げ宣言が出ています。
シルトホルンセオなど、先に行きたい馬も多く、開幕週の芝でポジション争いは激しくなりそうです。

展開、枠順次第では、全頭に重賞初制覇のチャンスがあると見ています。

週末の天候も微妙で、かなり難解な一戦です。
枠順が決まってからじっくり検討します。

K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ラジオNIKKEI賞の予想は1日の夜までに公開します。
よろしければお立ち寄りください。

ラジオNIKKEI賞を取って温泉に行きた~い

家飲みでもいいか!

コメント