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七夕賞【GⅢ】・プロキオンS【GⅢ】・結果
七夕賞、プロキオンSの回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
七夕賞【GⅢ】
馬連・◎ー▲・的中🎯
2番人気ー1番人気で、馬連900円は美味しい馬券でした🤗
プロキオンS【GⅢ】
3連単・▲◎無印・ハズレ❌
馬連 ・▲ー◎・的中🎯
勝ったヤマニンウルスの強さは本物ですね。
まだ4歳、先々がとても楽しみな1頭です。
3着馬マリオロードはノーマークでした。
3連単は買うんじゃなかった~😭
トータルはプラス収支になったので良しとします👌
tie-upリンク
シンガポール在住・プライベートバンカーの教え
函館記念【GⅢ】・分析
巴賞の上位馬を中心視するのか、前走GⅠで敗れている実績馬を中心視するのか、力量比較が難しい波乱含みのハンデ重賞です。
また、洋芝の適性、小回りコースで好位置をキープできる機動力も、勝敗を分ける重要なファクターとなりそうです。
全頭を入念にチェックしながら、難解な一戦の予想に取り組みます。
いつものように展開の推理から入ると
レースを引っ張るのは、巴賞を鮮やかに逃げ切ったホウオウビスケッツで、それに続くのがアウスヴァール、エンパイアウエストの順でしょうか。
無謀な競り合いは考えにくく、平均~ややスローペースの範囲で流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにトップナイフ、デビットバローズ、サヴォーナ。
中団にチャックネイト、リカンカブール、オニャンコポンなど。
中団~後方で脚を温存するのが、マイネルクリソーラ、ハヤヤッコ、アケルナルスターなど。
レースが動くのは、中団以降の各馬がロングスパートをかけ始める3コーナー付近からで、直線を向く前にある程度のポジションにつけないと、勝ち負けに加わるのは厳しくなります。
短い直線の攻防は、オーバーペースにならない限り先行有利で、外を回した馬が前を捕らえるには、相当なキレが必要となるでしょう。
上記の展開を想定して、機動力、舞台適性、ハンデの比較を重視して馬券を買います。
函館記念【GⅢ】・予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…😓
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、函館記念は3連複・馬連で勝負します。
どうしても5頭に絞りきれず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で勝負します。
◎デビットバローズ(56 武豊)
L・大阪城Sで、ステラヴェローチェと互角の競馬をしているように、能力はGⅢなら十分通用。
洋芝適性を示したOP・巴賞よりも、1キロ減のハンデ、1ハロンの距離延長は大きなプラス。
本命に推奨
○ホウオウビスケッツ(57.5 岩田康)
キャリア3戦目のGⅡ・スプリントSで、大きく出遅れながら2着に入った素質馬。
前走OP・巴賞は、デビットバローズ以下を寄せ付けずに完勝。
ハンデは許容の範囲で、ここも好勝負。
対抗評価
▲トップナイフ(57.5 横山和)
GⅠ・ホープフルS2着を含め、重賞2着4回の実績はメンバー最上位。
サヴォーナと同斤量なら、ハンデは恵まれた感も。
右回り10ハロンばベストの条件で、久々でも軽視はできない。
3番手評価
△オニャンコポン(57 菱田)
前走OP・巴賞は、上がり最速の末脚で4着に入り力を示した。
別定58キロから1キロ減のハンデに加え、好枠を引き当て前進可能。
連対候補
△リカンカブール(58 津村)
陣営のコメント通りなら、前走GⅠ・大阪杯の大敗は、歓声に驚きエキサイトしたことが原因。
休養を挟み立て直され、全5勝を挙げた右回り10ハロンで改めて見直し。
連対候補
△アケルナルスター(56 黛)
前走OP・巴賞は、持ち味の捲りを繰り出し3着に入り、休養明けとしては上々の内容。
小回りに良績があり、ハマればここも侮れない。
連対候補
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K次郎の闘魂馬券
函館記念【GⅢ】
3連複ボックス ⑬⑫⑩②⑥⑪ 少額
馬連ボックス ⑬⑫⑩② 各5%
馬連 ⑫ー⑬ 30%
⑩ー⑬ 15%
②ー⑬ 10%
⑥ー⑬ 10%
⑪ー⑬ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い函館記念となりますように。
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