エプソムＣ・【ＧⅢ】分析と予想

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　エプソムＣ・【ＧⅢ】分析

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私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。５頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。

と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。

美味しいお魚を宅配便で

ＧⅠレースの狭間ということもあってか、少々小粒なメンバー構成になりましたね。

そのＧⅠ・安田記念を除外されたインダストリア、ジャスティンカフェが支持を集めています。

前走ＧⅢ・ダービー卿ＣＴ優勝馬インダストリアの斤量が、５６キロ→５８キロ
　　　　　ダービー卿ＣＴ２着馬ジャスティンカフェの斤量が、５８キロ→５７キロ

タイム差は０秒１で、２頭の比較を数字だけで見ると、どうしてもジャスティンカフェが優勢に映ります。

秋の大舞台を目指すなら、ここで確実に賞金加算をしておきたいので、２頭ともに負けられない一戦になります。

いつものように展開の推理から入ると

本来はハナを切りたいトーラスジェミニが、３戦続けて出遅れ大敗。
今回もあてにしにくく、逃げに出るのはマテンロウスカイで、続くのがショウナンマグマ、ヤマニンサルバムでしょうか。

マテンロウスカイの横山典騎手が作る、後続の末脚を封じるような、平均より遅めのラップを刻みながら流れると読んでいます。

先行グループの一列後ろにカワキタレブリー、レインフロムヘブン。

中団にガロアクリーク、インダストリア、ルージュエヴァイユなど。

中団～後方で脚を温存するのがエアファンディタ、エアロロノア、ジャスティンカフェ、フィアスプライドなど。

レースは淡々と流れ、ペースアップしながら４コーナーを回り、残り２ハロンからの直線勝負になると見ています。

前半楽をした分、先行グループはなかなか止まらず、鋭い決め手を持たない馬は、届かないような競馬になると読みました。

上記の展開を想定しながら、瞬発力、東京９ハロンの適性を重視して馬券を買います。

夏のアウトドアのお供に

　エプソムＣ・【ＧⅢ】予想

ゲームで遊ぼう！

◎ジャスティンカフェ
昨年のＧⅡ・毎日王冠で、レコード勝ちのサリオスから０秒１差の２着。
次走ＧⅠ・マイルＣＳは、不利を受けながら０秒４差の６着。
一線級と互角の競馬をした実力は、今回のメンバーでは一枚上で、舞台適性も高い。
馬場が渋れば外差しが決まりだすはず。
本命に推奨

○マテンロウスカイ
昇級戦となった同舞台の前半メイＳは、平均ペースで逃げて２着に入る好内容の競馬。
３着には３馬身差つけていて時計も優秀。
ここもすんなりと先手を取れそうなメンバー構成で、マイペースに持ち込めば相当しぶとい。
対抗評価

▲インダストリア
前走ＧⅢ・ダービー卿ＣＴは、先行グループを見ながら直線抜け出す、正攻法の競馬で優勝。
前走と３走前の競馬を見ると、一瞬の切れ味を活かせるコースに向く印象があり、東京の直線で同じ脚を使えるのかと、斤量５８キロが鍵に。
３番手評価

△エアロロノア
着順こそふるわないものの、ＧⅠ、ＧⅡでも崩れていない。
戦ってきた相手を鑑みると、ここは相手関係がだいぶ楽に。
ズブさが出てくる馬齢となり、良績のある９ハロンは合うはずで、一発があってもおかしくない。
連対候補

コーヒーを飲みながら予想してます

　Ｋ次郎の闘魂馬券

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闘魂馬券

馬連ボックス　　　⑮②③①　　　各５％

馬連　　　　　　　②ー⑮　　　　３５％

　　　　　　　　　③ー⑮　　　　２０％

　　　　　　　　　①ー⑮　　　　１５％

エプソムＣを取って温泉に行きた～い

家飲みでもいいか！