中山記念【GⅡ】・分析と予想
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私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
とは言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
GⅠ・大阪杯、GⅠ安田記念を占う意味でも重要な一戦に、豪華メンバーが集結しました。
開幕週の内回りコースという特性があるのか、過去10年の優勝馬は、全て4コーナーを4番手以内で通過しています。
馬券圏内まで広げてみても、中段より前に付けた馬が絡むことが多く、明らかに先行有利の傾向が見られます。また、リピーターがいるのも特徴の一つです。
枠の並びからハナを切るのはドーブネで、それに続くのがショウナンマグマ、トーラスジェミニでしょうか。玉砕的な逃げには出ないまでも、速いラップを刻みながら進み、総じてタイトな流れになると読んでいます。
有力視されるスタニングローズ、ソーヴァリアントは二列目、ダノンザキッドは中段、シュネルマイスター、イルーシヴパンサーは後方寄りの位置取りになるでしょう。
馬場の特性を意識すると必然的に各馬仕掛けが早くなり、そこで反応が悪いようだと勝ち負けには加われません。
抜け出しに掛かるスタニングローズ、ソーヴァリアントに、短い直線で後ろの馬がどれだけ迫れるのか。それがレースのポイントになりそうです。
勝負所で動ける機動力と、速い時計の決着にも対応できるスピードを重視して馬券を買います。
◎ソーヴァリアント
心房細動後の前走GⅢ・チャレンジCは、ハイペースを3番手から抜け出す強い競馬で完勝。タイムも優秀で、高い能力を証明して見せた。
充実期を迎え更なる高みを目指すなら、この相手でも負けられない一戦。追い切りの動きも良く中心に推奨。
○スタニングローズ
GⅠ・秋華賞を制して挑んだ前走GⅠ・エリザベス女王杯は、14着に大敗。重馬場と目に見えない疲労が敗因か。
中山内回りはGⅢを2勝。持ち前の先行力を活かせば、一戦級の牡馬相手でも巻き返しは可能。
▲イルーシヴパンサー
前走GⅢ・京都金杯は、トップハンデタイの58キロを背負いながらも、前を行く馬達を中段から豪快に差し切った。叩き二戦目で状態は上積みが見込める。
コース適性、1ハロンの延長が鍵になるが、末脚の切れ味は十分通用するはず。
△ヒシイグアス
コース適性はメンバー中随一。能力がGⅠ級なのは確かなので、休み明けの影響と、馬齢から来る衰えさえなければ上位争い。
もったいないのでご協力を
闘魂馬券
闘魂馬券
馬連ボックス ⑥⑫③⑪ 各5%
馬連 ⑥ー⑫ 35%
③ー⑥ 20%
⑥ー⑪ 15%
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日となりますように。
家飲みでもいいか!
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