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ヴィクトリアマイル【GⅠ】・分析と予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、普段はほとんど購入しませんが、GⅠ競走は3連単でも勝負します。
ラクに食事改善・オールインワンの健康食
春の最強牝馬決定戦に、ハイレベルなメンバーが集結しました。
メイケイエールの回避は残念ですが、GⅠ馬4頭、GⅠ以外の重賞勝ち馬10頭が揃い、激戦必至の豪華な顔ぶれです。
今年の春のGⅠシリーズは雨が多いですね。
明日の東京も雨マークで、馬場状態が微妙です。
これだけのメンバーが揃ったので、良馬場のヴィクトリアMが観たいな~
枠順発表前まで本命候補にしていたソダシが、まさかの大外枠。
スタートからコーナーに入るまでの直線が長いとはいえ、距離ロスは否めません。
この記事を作成している今も、まだ本命を迷っています。
いつものように展開の推理から入ると
ハナを切らないと競馬ができない馬は不在です。
競り合うことなく先頭に立ちレースを引っ張るのはサウンドビバーチェで、それに続くのが8枠の2頭ルージュスティリア、ソダシでしょうか。
一列後ろにスタニングローズ、ララクリスティーヌなどが続き、マイルGⅠ戦の割には、スローに近いゆったりとした流れになると読んでいます。
中団にナムラクレア、ナミュール。
中団~後方で脚を溜め末脚に懸けるのがソングライン、スターズオンアースなど。
各馬けん制しあいながら3コーナーを過ぎ、よーいどんの瞬発力勝負は避けたいソダシ、スタニングローズらが動き、4コーナー手前から一気にペースアップ。
ここで反応が鈍いようだと、勝ち負けに加わるのは厳しくなります。
前半楽をした先行グループが残り2ハロンから突き放しにかかり、最後のハロン棒を過ぎてナミュール、ソングライン、スターズオンアースなどが鋭い末脚で迫る展開になると予測します。
スローに近いペース、Bコース替わりを踏まえると、若干先行馬にアドバンテージがあると見ました。
上記の展開を想定して、ペースアップに対応できる機動力、長い直線を乗りきるスタミナ、スピードの持続力を重視して馬券を買います。
今週も5頭に絞れませんでした。
変則的な馬券で勝負します。
◎ソダシ
マイルを1分31秒台で走破するスピードと、洋芝の10ハロンを勝ちきるスタミナを持ち合わせている。
1週前、最終追い切りで好時計を叩き出し、6ヶ月の休養明けを感じさせない動きを披露。
ダッシュ力があり、メンバーの脚質を見渡すと無理なくポジションは取れるはず。
大外枠を克服できると見て本命に推奨。
○ナミュール
同舞台の前走GⅢ・東京新聞杯は、別定の56キロを背負いながら牡馬相手に僅差の2着と好走し、能力の高さを示して見せた。
昨年の春から馬体も20キロ以上成長して、素質馬が本格化か。
東京マイル戦はベストの条件。
対抗評価
▲スターズオンアース
レコード決着となった5ヶ月ぶりの前走GⅠ・大阪杯は、勝ち馬を鼻差まで追い詰めるも惜敗。
古馬一線級を相手に、二冠牝馬の実力を見せつけた。
GⅠ・桜花賞を制したスピードもあり、東京マイル戦は特に問題ないはず。
課題は近2走で見受けられたスタートの出遅れ。今回も出遅れた場合、届かないシーンもあり得る。
3番手評価
△サンドビバーチェ
前走GⅡ・阪神牝馬Sは、2番手から抜け出し完勝。
1週前追い切りで自己ベストを記録し、休養明けを2度叩かれピークに近い状態か。
ここも前走同様スローに近い流れが見込まれ、マイペースで逃げたときの前残りに注意が必要。
連対候補
△ソングライン
連覇を狙った前走サウジGⅢは、思わぬ大敗。
東京マイル戦の実績はメンバー中随一で、海外遠征のダメージさえなければ当然好勝負に。
事前発表馬体重が507キロ(セントウルSから+23キロ)。輸送で減るとしても少々太め残りか。
連対候補
△ロータスランド
昨年のGⅠ・安田記念、マイルCSは、着順こそ悪いがともに0秒4差と、一線級相手に善戦。
徐々に復調気配にあり、渋った馬場の適性と最内枠の利で一発の可能性も。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
K次郎の闘魂馬券
3連単軸1頭マルチ ⑯→⑪②③⑥① 少額
馬連ボックス ⑯⑪②③ 各5%
馬連 ⑪ー⑯ 25%
②ー⑯ 20%
③ー⑯ 10%
⑥ー⑯ 10%
①ー⑯ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良いヴィクトリアMとなりますように。
家飲みでもいいか!
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