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ヴィクトリアM回顧とオークス(優駿牝馬)展望

新潟記念【GⅢ】・分析と予想 レポート

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旅行に行くには最高の季節です

 ヴィクトリアM回顧と一人反省会

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良馬場発表ながら、各馬が返し馬を行う頃から降り出した雨の影響で、馬場は内から緩い状態に。
その内を突き鋭く伸びたソングラインが、先に抜け出したソダシをゴール前捕らえて、見事GⅠ2勝目を挙げました。

さすが、強敵が揃った昨年のGⅠ・安田記念を制した実力馬です。
着差以上に強い競馬で、その実力を示して見せました。

私は海外遠征のダメージが気がかりで、評価を下げて△印に留めましたが、陣営の慎重なケアと調教により、能力を出せる状態に仕上がっていたようです。

K次郎
K次郎

サウジGⅢの大敗、遠征の疲労が気がかりで、危なく無印にするところでした。
もし馬券に入れてなければ、全てがパーになってました。
マジで危なかった~💦

また、直線で外に出せないことが分かると、瞬時に開いた内を選択した、戸崎騎手のファインプレーも光りました。

次走は連覇がかかるGⅠ・安田記念で、秋にはBCマイルへの挑戦も視野に入っているようです。
牡馬の強豪が出走を表明している安田記念でも、当然有力視される1頭です。

勝ち馬のイン強襲に、ゴール前で頭差かわされたソダシが2着に惜敗。連覇を逃しました。

大外枠から果敢にポジションを取りに行き2番手につけると、持ったままで直線を向き、残り2ハロン過ぎに逃げるロータスランドを捕らえ先頭に立ちます。
そのまま押しきるように見えましたが、あと一歩のところで脚色が鈍りました。

しかし、枠順、平均ペースの展開を踏まえると、勝ちに等しい2着と言っていいでしょう。

順調なら次走はGⅠ・安田記念です。
休養明けを叩かれた上積みが見込め、強豪牡馬が相手でも好勝負になると見ています。

課題のスタートを決め好位置をキープしたスターズオンアースは、直線追われてからいつもの鋭い脚が見られず3着に敗れました。

ルメール騎手が、「上位2頭はマイルのスペシャリスト。マイル戦での瞬発力の差が出た。この馬は10ハロン以上がいい。」とコメントしています。

ルメール騎手らしい的を射た指摘ですね。
敗因は距離適性に尽きると思います。
それでも3着を確保するあたりは、相当な高い能力を備えている証明です。

GⅠ・宝塚記念のファン投票は、上位の支持を集めるはずです。
出走するとなれば、中距離の牡馬一線級が相手でも、ほぼ間違いなく勝ち負けに加わると見ています。

ラクに食事改善・オールインワンの健康食

私が対抗評価とした2番人気のナミュールは、大外枠のソダシが内に斜行した影響で、両サイドの馬に挟まれ、ブレーキがかかる不利があり7着に敗れました。

「不完全燃焼」と横山武騎手がコメントしています。
馬体が増えパドックの気配も良く見せ、東京マイル戦はベストの条件だっただけに、ファン目線で見ても不運な競馬となってしまいました。

ということで、私の馬券のほうは、
3連単・△◎▲・的中!
馬連・△ー◎・的中!
賭け金の配分は相変わらず下手くそですが、倍近くまで増えました。

K次郎
K次郎

先週は、京王杯SCとヴィクトリアMをW的中!
オーラス安田記念まで、GⅠ4連勝を目指します!

もったいないのでご協力を

 オークス(優駿牝馬)展望

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今年のオークスの焦点は、リバティアイランドがどのような勝ち方をするのか。
2着馬、3着馬はどの馬か。
もしくは、リバティアイランドを負かすとしたらどの馬か。

いずれにしても、リバティアイランド一色のオークスですね。

GⅠ・阪神JF、桜花賞で見せつけたパフォーマンスは強烈で、同世代の牝馬では歯が立たないかもしれません。

しかし、100%勝つと決まったわけではないので、先入観を持たずに予想に取り組みます。

コーヒーを飲みながら予想してます

リバティアイランドの強さは言うまでもないので、他の有力視される馬を挙げると

前走GⅠ・桜花賞
2着コナコースト
2番手から抜け出し、そのまま押しきるかに見えたところ勝ち馬が強襲。切れる脚はないが、相手なりに走れる安定した先行力が持ち味。

3着ペリファーニア
4番手から伸び、2着馬に首差まで迫った。良血馬らしいレースセンスの良さがあり、まだ伸びしろはありそう。

4着ハーパー
先行グループを見る位置で進み、直線はじわじわ伸びるも差は詰められず。陣営は早くからオークス向きと見ていて、距離は歓迎か。

5着ドゥアイズ
追走に苦労したのか中団からの競馬になり、追い上げるも5着まで。マイル戦は忙しそうで、距離延長はプラス。

6着シンリョクカ
中団後ろから鋭く伸びたが6着まで。最後の脚は見所あり。減らした馬体の回復が望ましい。

ゲームで遊ぼう!

前走GⅡ・フローラS
1着ゴールデンハインド
マイペースの逃げに持ち込み、そのまま好タイムで逃げ切り勝ち。陣営から逃げ宣言とも取れるコメントが出ていて、展開の鍵を握る1頭。

2着ソーダズリング
4番手から逃げた勝ち馬を追いかけたが、最後は脚色が一緒になり差を詰められず。レースセンス、操縦性が良く、武豊騎手に戻るのはプラス。

12ハロンは全馬初距離となるので、適性は走ってみないと分かりません。

リバティアイランドを除く桜花賞上位馬、フローラS上位馬の能力は拮抗していると見ています。

また、リバティアイランドを馬券の軸に据えるのなら、相手を絞らないとトリガミもあります。
そう考えると、馬券の組み立てが難しい一戦ですね。

枠順発表後に、熟考しながら馬券対象を絞ります。

K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
オークスの予想は20日の夜までに公開します。
またお越しくださいませ。

オークスを取って温泉に行きた~い

家飲みでもいいか!

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