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オークス解雇と日本ダービー(東京優駿)展望

アルゼンチン共和国杯・みやこS・予想 レポート

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旅行に行くには最高の季節です

 オークス回顧と一人反省会

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断然の1番人気に支持された桜花賞馬リバティアイランドが、後続に6馬身差をつける圧巻の競馬でオークスを制し、クラシック二冠馬に輝きました。

スタートを決めて、先行グループを見ながら6番手で進むと、少々行きたがる素振りを見せたものの、川田騎手がなだめると直ぐに折り合いがつきます。

そして、持ったままの手応えで直線を向き追い出されると、あっという間に他馬を突き放しました。

性能の違いと言ったらいいのか、次元が違うと言ったらいいのか…。
他の17頭と、同世代の牝馬とは思えないような走りです。

勝ち時計も秀逸で、今週のGⅠ・日本ダービーを上回るかもしれません。

次は三冠が懸かるGⅠ・秋華賞です。
GⅠ・阪神JF、桜花賞、オークスで、それぞれのレースごとに異なった強さを見せていて、三冠牝馬誕生は濃厚だと言ってもいいでしょう。

また、オーナーサイドからは、来年の海外遠征についても言及があり、リバティアイランドへの期待の大きさが窺えます。

GⅠ・秋華賞→GⅠ・ジャパンC(希望)、そして来年の海外遠征。
今後リバティアイランドがどのような飛躍を遂げるのか、非常に楽しみです。

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勝ち馬をマークするポジションで進んだハーパーが2着に入りました。
最後までいい脚を使って伸びているので、勝ち馬につけられた6馬身差は力の差でしょう。
相手の強さを褒めるしかありませんね。

ルメール騎手が、「まだ頭の高い走りをしていて大人になれていない感じ。秋からは重賞レベルでいい結果を出せると思う。」とコメントしているように、成長の余地は大きな馬です。

GⅠ・秋華賞でも、上位争いには間違いなく加わってくる1頭と見ています。

後方待機から、上がり2位の末脚で鋭く伸びたドゥーラが3着に入りました。

前2走とも見所のない競馬で敗れていたので、全くノーマークにしてしまいました。
東京コースと距離に適性があったのでしょうか。

GⅢ・札幌2歳Sを制した実力馬です。
GⅠ・秋華賞でも激走には注意が必要です。

K次郎
K次郎

ハーパーがかわされドゥーラが2着になっていたら
馬券が全部パーになるところでした。
危なかった~💦

ということで、私の馬券のほうは、
3連単・◎○無印・ハズレ❌
馬連・◎ー○・的中!🎯
トリガミは免れましたが、イマイチ波に乗れない状態です。

もったいないのでご協力を

 日本ダービー(東京優駿)展望

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オークスと同様に、日本ダービーもソールオリエンス1強ムードですね。

GⅢ・京成杯で見せた衝撃的なパフォーマンスと、絶望的と思われる位置から豪快に突き抜けたGⅠ・皐月賞を見ると、傑出した存在と言ってもいいでしょう。

東京の12ハロンで、その末脚は更に威力を増しそうです。

ウィークポイントを挙げるとすれば、時計勝負の競馬を経験していないことでしょうか。

また、前走GⅠ・皐月賞組全馬に共通して言えるのは、重馬場のタフな競馬を走りきったことで、目に見えない疲労残りの可能性があることです。

K次郎
K次郎

2点とも競馬の前に判断するのは難しいので、
これに関しては決め打ちするしかないですね。

ゲームで遊ぼう!

ソールオリエンス以外の有力視される馬は

前走GⅠ・皐月賞組
2着タスティエーラ
ハイペースになり先行各馬が失速する中、4番手から一端は先頭に立つ強い競馬。持ち前の機動力を活かし勝ち負けに加わる。

3着ファントムシーフ
向こう正面で落鉄しながらも、最後まで伸びたのは実力の証明。左回りのほうがスムーズで、スタートを決めて先行抜け出しが理想か。勝ち負け。

4着メタルスピード
8枠から低評価を覆す激走。使い詰めのローテーションと、距離延長は気がかり。

前走GⅡ・青葉賞組
1着スキルヴィング
中段後ろから上がり最速タイの末脚で差し切る。タイムも優秀。東京12ハロンは2戦2勝で、適性はメンバー中随一。上位争い。

2着ハーツコンチェルト
勝ち馬の後ろから上がり最速タイの末脚で2着に入る。新馬戦圧勝後伸び悩んだが、距離適性を見せ、ここに入っても上位争い。

前走GⅡ・京都新聞杯
1着サトノグランツ
スローペースを好位から抜け出し接戦を制し、未勝利戦から3連勝とする。特筆する内容はなし。

前走GⅡ・UAEダービー
2着ドゥラエレーデ
GⅠ・ホープフルS優勝時同様に先行2番手から粘り込む。先行力は強力で、血統背景からも舞台適性は高そう。上位争い。

コーヒーを飲みながら予想してます

他にも
前走皐月賞10着からの巻き返しを期すベラジオオペラ

前走皐月賞で、見所のある末脚を繰り出し6着となったシャザーン

前走皐月賞はスタートで出遅れ、本来の先行力を活かせなかった実力馬トップナイフなど。

伏兵も多彩で、激走に注意が必要です。

今週からCコースに替わることもあり、予想をする上で展開、脚質が、重要なファクターとなるはずです。
それを踏まえながら、枠順発表後に検討に入ります。

K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
日本ダービーの予想は27日の夜までに公開します。
またお越しくださいませ。

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