初投稿のご挨拶
皆様初めまして。K次郎と申します。
Word Pressをインストールして20日間経ちました。耳にしたことがない用語と慣れない操作、スパム対策を有効化したらログインできなくなり、自分が固まってしまったことも。
悪戦苦闘しながらやっと公開までたどり着きました。クオリティーの低さは自覚しております。少しづつ改善に努めて参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
ブログのご案内
競馬への愛情とロマンを綴ったブログです。最新情報への感想、私なりの意見、なかなか的中率が上がらない重賞予想等、体験談を交えながら記事にしていきます
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「復活!」と記したのは、2015年・秋のGⅠシリーズから約2年間、IT大手が運営するスポーツ●●にK次郎の名で投稿していたからでです。サイトは閉鎖されてしまいましたが、その時にお越しくださっていた方々にまたお会いしたいなぁ… という想いもあり、ここでもK次郎と名乗らせていただきます。
競馬を始めて間もない方からオールドファンの方まで、皆様に楽しんでいただけるような場所にしたいと思っています。予想が外れた時はお許しください。
ジャパンカップ・展望
日本馬は、中長距離の主力を成してきた4頭が凱旋門賞にチャレンジしたのと、昨年の年度代表馬エフフォーリアが有馬記念に直行することもあり、例年よりも小粒なメンバー構成になりましたね。一方の外国馬は、凱旋門賞馬アルピニスタの来日こそ叶いませんでしたが、久しぶりに4頭が参戦。東京競馬場に、国際厩舎を新設した効果が早速表れたようです。
本来であれば日本はホスト国に当たるので、もっと早い段階で受け入れ体制を整備するべきだったと思います。あとは以前から議論されている、日本独特の高速馬場の問題ですよね。この話しをし始めると長くなり本題から逸れるので、後日改めて記事にします。
シャフリヤールとダノンベルーガが抜けた人気になりそうです。2頭とも年内ラストランになるはずなので、ここが勝負ですね。ただその割に、共に追い切りが軽かったのが少し気になります。
デアリングタクトは、もう三冠を取った頃の競馬はできないかもしれません。他の日本馬はどうでしょうか。ヴェルトライゼンデは、前走が案外だったので人気を落としそうですが、左回りには良績があります。ボッケリーニ、ヴェラアズール、ハーツイストワールは、休み明けを一叩きされそれぞれ上積みが見込めます。人気の2頭が何らかの理由で実力を発揮できないような事があれば、食い込む余地は残されていると思います。
外国馬では、オネストの陣営から凱旋門賞の敗因は馬場に尽きる、良馬場で走らせたいとのコメントが出ているようです。確かにフランケル産駒はソウルスターリングを筆頭に、日本でも多くの活躍馬が出ています。高速馬場に対応できる下地は備わってますね。シムカミルはGⅠのタイトルはありませんが、前走ニエル賞でダービー馬ドウデュースを破っています。ドイツから参戦のテュネスは、前3走を全て圧勝。しかし時計はかなり要していました。
いずれも走ってみないと分かりませんが、日本馬が手薄なだけに2005年のアルカセット以来の優勝馬が見れるかもしれませんね。
ジャパンカップの予想は、間に合えば明日の夜に投稿したいと思っています。
拙い記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。
またお越しくださいませ。
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