関屋記念・【ＧⅢ】分析と予想

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　関屋記念・【ＧⅢ】分析

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１３日、新潟市の最高気温は３６℃の予報です。
新潟だけではなく、全国的に馬にも人にも応える暑さが続きますね💦

猛暑の中行われるマイル重賞に、実力伯仲のメンバーが揃いました。
見た目では判断できないような、夏バテ気味の馬もいるかもしれません。

波乱含みの難解な一戦です。

スキマ時間に手軽にお小遣い

いつものように展開の推理から入ると

ハナを切るのはダッシュ力の差でノルカソルカで、それに続くのがセルバーグ、コンシリエーレでしょうか。

溜め逃げをするタイプではないので、競りかけてくる馬がいなくても、平均～やや遅めのペースで流れると読んでいます。
２番手以下が無理に追いかけないとなると、ノルカソルカは後続を離した、単騎の逃げになることも考えられます。

先行グループの一列後ろにラインベック、ロータスランド、ララクリスティーヌ。

中団にビューティフルデイ、サクラトゥジュール、アヴェラーレ。

中団～後方で脚を温存するのがアナザーリリック、ディヴィーナ、メイショウシンタケ。

３コーナー過ぎまで淡々と流れ、レースが動くのは４コーナー入り口からで、中団以降の各馬が差を詰めにかかり、直線を向いてからよーいドンの瞬発力勝負になると見ています。

前半楽をした先行グループも簡単には止まらず、勝負は残り１ハロンからの決め手比べになると読みました。

上記の展開を想定して、瞬発力、スピード値（私見）、馬場適性を重視して馬券を買います。

　関屋記念・【ＧⅢ】予想

ゲームで遊ぼう！

私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。

５頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。

なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。

尚、今週もまたまた懲りずに３連単でも勝負します。

コーヒーを飲みながら予想してます

◎ララクリスティーヌ（５５　菅原明）
前走ＧⅠ・ヴィクトリアＭは、強豪の壁に跳ね返され大敗したが、近走はＧⅡ・ＧⅢで勝ち負けに絡むなど着実に力を付けている。
新潟コースは３戦３連対で、菅原明騎手とも好相性。
７ハロンがベストの感も、平坦マイルなら守備範囲。
本命に推奨

○ロータスランド（５５　内田）
前２走のＧⅠは、２走とも善戦はしたものの６着に敗れた。
相手関係は楽になり、別定の５５キロはこの馬にとって有利。
ここを目標に仕上げられ、一昨年の優勝時と同様に先行抜け出しが決まれば逆転も。
対抗評価

▲アヴェラーレ（５５　戸崎）
前２走で見せた瞬発力は強烈で、能力は重賞でも十分通用する。
典型的なサウスポーで、平坦マイル戦に替わるのはプラス材料。
鉄砲実績があり、展開が向けば突き抜けるシーンもあり得る。
３番手評価

△ディヴィーナ（５５　デムーロ）
２走前ＧⅠ・ヴィクトリアＭは、ブービー人気ながら４着に激走。
前走ＧⅢ・中京記念も、後方から伸びて２着に入り、良血馬が本格化の兆し。
持ち味を活かすにはどうしても後方待機になるので、展開の助けが必要。
左回りのマイル戦はベストの舞台。馬体減に注意。
連対候補

△サクラトゥジュール（５７　田辺）
近走はリステッド、ＯＰ特別で好走。ハマったときの末脚は強烈。
マイル、９ハロンの持ち時計も優秀で、能力は見劣らない。
調教を予定通りに消化できなかったのは誤算。
連対候補

△ラインベック（５７　石橋）
去勢後は集中力が増し、リステッドで勝ち負けに加わっている。
先行力と良血馬らしい競馬センスの良さは、ここに入っても通用するはず。
連対候補

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関屋記念の馬券を取って温泉に行きた～い

家飲みでもいいか！