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函館記念回顧と中京記念展望

桜花賞【GⅠ】・分析と予想 レポート

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 函館記念・【GⅢ】回顧と一人反省会

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中団から4コーナー大外を回して鋭く伸びたローシャムパークが、重賞初制覇を果たしました。
抜け出してからは余裕があり、着差以上の強い競馬です。

レースはユニコーンライオンが引っ張り、稍重馬場をやや速いペースで流れます。

ローシャムパークは2コーナーでは中団、3コーナーから徐々に進出を開始。
勝負所の機動力が1頭だけ違い、4コーナーを7番手で回ると、直線を向いてから前の各馬を一気に捕らえ突き放しました。

私は重賞常連組との力関係と、馬場を含めてタフな競馬への対応が未知数だったので△(4番手)評価としましたが、能力は既に重賞レベルに達していたようです。
完全に評価を見誤り反省しています。

また、出走馬から活躍馬が多数出ている昨年のGⅡ・セントライト記念が、ハイレベルの一戦であったと言えるでしょう。

今後について、陣営から明確なコメントは出ていません。
大舞台を目指すには、更なるスケールアップが必要になります。

まだ4歳で成長の余地を残しています。
中距離路線の第一線で、活躍する素質は秘めていると見ています。

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4コーナーで好位に押し上げたルビーカサブランカが、しぶとく伸びて2着を確保しました。

前走巴賞から斤量、距離、叩き2戦目と、条件が好転したのに加え、高い洋芝適性が好走の要因でしょう。

6歳になりますが衰えは見えません。
牝馬限定重賞、ローカル重賞では注意が必要な1頭です。

後方2番手追走から、内を鋭く伸びたブローザホーンが3着に入りました。
岩田康騎手らしいイン強襲です。

オープン昇級初戦、コース形態を踏まえると上々の内容で、いい勝負根性を持っています。

この馬もまだ4歳です。
牡馬としては420キロ台の小柄な馬なので、馬体も含めた成長が待たれます。

昨年の当レース2着以来、1年ぶりの出走となったマイネルウィルトスが4着に入りました。

馬体重が+24キロと太め残り。
また、駐立でトモを落とし最後方からの競馬を余儀なくされました。

それでも、上がり最速の末脚を繰り出し掲示板を確保できたのは、高い能力の証しです。

7歳になりましたが、重賞初制覇のチャンスは十分あると見ています。

連覇を狙ったハヤヤッコは、中団からじわじわ伸びたものの5着に敗れました。

しかし、2着~5着までは僅差で、ハンデの差が出たのでしょう。

7歳でも衰えは感じられず、時計を要する馬場状態、もしくはダート重賞での激走に注意が必要です。

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私が◎(本命)に推奨したアラタは、見せ場も作れず9着に敗れました。

横山武騎手は「力は出し切れた」と言っていたようです。
うーん…。 どうもそのように見えなかったのは、私だけでしょうか。

もっと積極的にポジションを取りに行ってほしかった…。
と素人なりに思っています。

ということことで、私のショボい馬券のほうは

3連単・△△○・的中🎯
馬連 ・△ー△・ハズレ❌

5頭に絞っていれば買い目も少なく、両方的中できていました。
下手くその「たられば」です

K次郎
K次郎

3連単6頭ボックスを初めて買いました。
120点になるんですね!ビックリ!!
トータルでは一応プラスになりました。

お買い物をもっと楽しく

 中京記念・【GⅢ】展望

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猛暑の夏のハンデ重賞、今週も難解な一戦です。

トップハンデのGⅠ馬ダノンスコーピオンは、近走原因不明の大不振。

他の各馬も戦績が安定せず、いつ走るか分からない馬。
重賞では一歩力が足りない馬。
人気薄で突然激走する馬など。

どうも、掴み所のないようなメンバーが揃いました。

K次郎
K次郎

一つだけ楽な点は、いまのところ雨の心配はなく
良馬場で行われそうだということでしょうか。
それにしても難しい一戦ですね。

ご当地グルメをお届けします

有力視される馬をハンデ順に挙げると

ダノンスコーピオン59 横山和
GⅠ・NHKマイルCを制し、マイル路線での飛躍が期待されたが近走は大不振。陣営も原因を掴めていない様子。能力上位は明らかで、相手が一気に楽になり、ハンデを克服すれば復活も。連対候補

ホウオウアマゾン58 坂井
4歳春までマイルGⅢ優勝1回、7ハロン~マイルGⅡ2着3回と高い能力を見せたが、その後不振で4戦連続2桁着順。2走前GⅢ・阪急杯は3着に入り復調の兆し。今回も体調次第。連対候補

アドマイヤビルゴ57.5 岩田望
期待された高額馬も、重賞では4着が最高。マイルは少し忙しく、ベストは9~10ハロンか。中京は5戦中3戦馬券圏内。展開が向けば残り目も。連対候補

ウイングレイテスト57 松岡
2歳時にマイルGⅡ2着、3歳時にマイルGⅡ3着の実績があり、昨年オープン再昇級。その後は重馬場のGⅢ・小倉大賞典以外は崩れていない。マイルはベストで騎手は好相性。連対候補

サブライムアンセム55 三浦※実質57
昨年のGⅡ・フィリーズRで、ナムラクレアを下し勝利。2走前GⅡ・阪神牝馬Sで2着に入り存在感を示した。ムラ駆けだが中京は3戦2連対。連対候補

メイショウシンタケ57 藤岡康
前走人気薄のL・米子Sを好時計で快勝。好走と凡走の差が大きく、脚質的に展開の助けが必要。左回りは3戦して馬券圏内0。連対候補

ルージュスティリア53 川田※実質55
新馬戦含め条件戦は4戦4勝。牝馬限定重賞は4戦して全て着外。良血の表れなのか常に人気先行の感はあるが、実績がない分ハンデは手頃。中京マイルは2戦2勝で、舞台適性は高い。連対候補

上記の各馬にそれぞれウィークポイントがあり、本命候補は今のところ浮かんで来ません。

上記以外の馬も含めて全頭に共通して言えるのは、好走する条件の範囲が狭く、いつ走るのか分からないことです。

枠順が決まり次第、改めて全頭入念にチェックします。

K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
中京記念の予想は22日の夜までに公開します。
またお越しくださいませ。

中京記念の馬券を取って温泉に行きた~い

家飲みでもいいか!

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