桜花賞【GⅠ】・結果
桜花賞の回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
3連単・△◎△・的中🎯
3連複・△◎△・的中🎯
馬連 ・△ー◎・的中🎯
一見パーフェクトに見えますが、安目が来たので収支は多少のプラスです💦
春のGⅠシリーズは一応3連勝🙌
この勢いを切らさないように、皐月賞も気合いを入れて予想に取り組みます。
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シンガポール在住・プライベートバンカーの教え
皐月賞【GⅠ】・分析
GⅡ・スプリングSを圧勝したシックスペンスは回避したものの、2歳GⅠ優勝馬と2着馬、3歳重賞優勝馬が揃って出走。
実力伯仲で、何を物指しに優劣をつけたらいいのでしょう…。
馬券圏内にどの馬が来てもおかしくないような、予想のやりがいがある非常に難解な一戦です。
いつもの通り展開の推理から入ると
レースを引っ張るのは、前走逃げて新味を出したシリウスコルトで、差がなく続くのがメイショウタバル、アレグロブリランテの順でしょうか。
前走GⅢ・毎日杯を、逃げて快勝したメイショウタバルの出方にもよりますが、無謀な競り合いは考えにくく、隊列が決まってからは、ほぼ平均ペースで流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにエコロヴァルツ、シンエンペラー、ジャスティンミラノ、ジャンタルマンタルなど。
中団にコスモキュランダ、レガレイラ。
中団~後方で脚を温存するのがダノンデサイル、アーバンシック、ビザンチンドリームなど。
スローペースにならない限り、極端な仕掛けはないまま進み、レースが動くのは3コーナーを過ぎてからで、勝負所のペースアップに付いていけない馬は早々と脱落。
開幕最終日とはいえ、直線一気の脚だけで前を捕らえるのは至難の業で、4コーナーのポジションは勝ち負けに大きく関わります。
それを踏まえると、ミドルペースの流れに乗り、勝負所の反応が良く、長くいい脚を使える馬が上位争いに加わる競馬となるでしょう。
また、スタミナよりも、マイル~9ハロン寄りのスピードが活きてくる一戦になると読みました。
上記の展開を想定して、スピードの持続力、舞台適性、前哨戦の内容を重視して馬券を買います。
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皐月賞【GⅠ】・予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…😓
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、皐月賞は3連単・3連複でも勝負します。
今週も5頭に絞りきれず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で組み立てます。
◎ジャンタルマンタル(57 川田)
昨年のGⅠ・朝日杯FSを、好位から抜け出す危なげない競馬で完勝。
着差以上の力量差を示して見せた。
前走GⅢ・共同通信杯は、スローペースで多少力んだ走りになったことが敗因と捉える。
GⅠの流れなら、本来のスピードと競馬センスが活きるはず。
本命に推奨
○レガレイラ(55 北村宏)
前走GⅠ・ホープフルSで、外から牡馬を差し切った末脚は強烈。
ここも同様の流れになる可能性が高く、牝馬らしいキレ味を発揮して、まとめて差し切るシーンも十分あり得る。
想定外の乗り替りはマイナスポイント。
対抗評価
▲シンエンペラー(57 坂井)
強敵を相手にした同舞台のGⅠ、GⅡ戦で、ともに2着を確保。
基礎能力とコース適性は高く、崩れるシーンは考えにくい。
3番手評価
△メイショウタバル(57 浜中)
若駒Sの出走を取り消し、一息入れたのが功を奏したのか、前走GⅢ・毎日杯の走りは秀逸で覚醒とも取れる内容。
ここも勝つようだと強さは本物。
連対候補
△ジャスティンミラノ(57 戸崎)
前走GⅢ・共同通信杯は、各馬が折り合いに苦しむ中、2番手から抜け出し完勝。
フットワークが大きく、素質は相当高い。
中山内回りの適性は未知数。
連対候補
△エコロヴァルツ(57 武豊)
前走GⅢ・共同通信杯は、折り合いを欠き5着に敗退。
昨年のOP・コスモス賞と、GⅠ・朝日杯Fで見せた、異なるパフォーマンスはともに優秀。
能力は引けを取らない。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単1頭軸マルチ ⑧→⑩⑭②⑬③ 少額
3連複ボックス ⑧⑩⑭②⑬③ 少額
馬連ボックス ⑧⑩⑭② 各5%
馬連 ⑧ー⑩ 25%
⑧ー⑭ 20%
②ー⑧ 10%
⑧ー⑬ 10%
③ー⑧ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い皐月賞となりますように。
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