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オールカマー・【GⅡ】分析
様々な臨戦過程を経て、GⅠ・天皇賞(秋)の前哨戦に、GⅠ馬3頭を含む好メンバーが集結しました。
近年はGⅡ・毎日王冠よりも、ここをステップに本番に挑むか、春競馬から直行するローテーションが増えています。
秋の盾を懸けた本番、その先のGⅠ・ジャパンC、またはGⅠ・エリザベス女王杯を占う意味でも重要な一戦です。
舞台が非根幹距離の特殊な形状ということもあり、得意、不得意が分かれるコースです。
それを踏まえながら馬券検討に入ります。
いつものように展開の推理から入ると
ハナを切るのはタイトルホルダーで、それに続くのが8枠に入ったマリアエリーナ、ウインマリリンの牝馬2騎でしょうか。
タイトルホルダーの状態面に問題がなく、この馬本来の走りで逃げるとなると、タメ逃げをうつタイプではないので平均~やや速いペースで流れると見ています。
競りかてくる馬は見当たらず、2番手以下を離した単騎の逃げも考えられます。
先行勢の一列後ろにノースブリッジ、ガイアフォース。
中団にエヒト、ローシャムパーク、マテンロウレオなど。
中団~後方で脚を温存するのがゼッフィーロ、ジェラルディーナなど。
やはりこのレースの鍵を握るのはタイトルホルダーで、80%の状態であっても、そのまま押しきる地力は持っています。
タイトルホルダーが失速したとしても、総じてタフな競馬になると見ています。
いずれにしても、スピードに加えスタミナ、決め手を備えた馬が上位に来ると読みました。
上記の展開を想定して、スピード+スタミナ、実績、コース適性を重視して馬券を買います。
オールカマー・【GⅡ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、もう3連単はやめようと思いましたが、今週も懲りずに勝負します。
◎ガイアフォース(57 西村淳)
昨秋同舞台のGⅡ・セントライト記念を好内容で快勝。
その後中長距離路線で飛躍が期待されたが、結果がでずマイル路線にシフト。
時計勝負にも適応して、一線級のマイラーと互角以上の競馬を繰り広げた。
再び中距離に戻り注目の一戦。スピード、機動力はGⅠ馬に引けをとらない。
本命に推奨
○ジェラルディーナ(56 団野)
超良血馬が4歳秋に本格化。
GⅠ・エリザベス女王杯を制した後も、一線級の牡馬相手に常に善戦。
近走レース前の入れ込みと出遅れ癖が目立つので、精神面の成長がポイントに。
テン乗りは多少不安も、非根幹距離が得意で舞台適性は高い。
対抗評価
▲タイトルホルダー(58 横山和)
1番人気に支持された前走GⅠ・天皇賞(春)は、右前肢ハ行を発症してまさかの競走中止。
大事には至らず、秋のGⅠシリーズに間に合った。
能力はイクイノックス、ドウデュースに匹敵するものがあり、ここでの勝ち負けは立て直された状態次第。先を見据えたソフトな仕上がりに映る。
3番手評価
△ローシャムパーク(57 ルメール)
昨秋GⅡ・セントライト記念はガイアフォースに完敗も、前走GⅢ・函館記念を強い競馬で快勝。
着実に力を付けていて成長著しい。
一気に相手は強化されるが、競馬センス、素質はここに入っても見劣らない。
連対候補
△マテンロウレオ(57 横山典)
春のGⅠは、2戦ともに掲示板を確保し強敵相手に善戦。
前走GⅡ・札幌記念は、荒れ気味の馬場が合わなかったのか、見せ場も作れずに大敗。
騎手がレースを途中でやめていたので、結果は度外視できる。
流れに乗って、この馬本来の走りができれば差は少ない。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単ボックス ⑦⑥②⑬④ 少額
馬連ボックス ⑦⑥②⑬④ 各4%
馬連 ⑥ー⑦ 25%
②ー⑦ 15%
⑦ー⑬ 15%
④ー⑦ 5%
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◎ナイトインロンドン(56 和田竜)
○ファントムシーフ(56 武豊)
▲ハーツコンチェルト(56 松山)
△サスツルギ(56 北村宏)
△サトノグランツ(56 川田)
闘魂馬券
馬連ボックス ⑩⑦⑬①③ 各4%
馬連 ⑦ー⑩ 25%
⑩ー⑬ 15%
①ー⑩ 10%
③ー⑩ 10%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日となりますように。
家飲みでもいいか!
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