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オールカマー回顧と、スプリンターズS展望

大阪杯【GⅠ】分析と予想 レポート

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 オールカマー・【GⅡ】回顧と一人反省会

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好位の5番手追走から直線鋭く伸びたローシャムパークが、GⅢ・函館記念に続いて快勝し、重賞連勝を成し遂げました。

レースは復活をかける1番人気タイトルホルダーがハナに立ち、前半はやや遅いペースで流れます。
残り5ハロンからハヤヤッコが捲り気味に仕掛けると、各馬動き出し一気にペースアップ。

ローシャムパークは大外から直線を向くと、坂上でタイトルホルダーを捕らえて1と1/4馬身突き放しました。
GⅠ馬3頭、他の重賞ウイナーを寄せ付けない強い競馬です。

ルメール騎手が「レース毎に強くなっている。タイトルホルダーを負かしたので、絶対GⅠを勝つレベルにいける。」と高評価を与えています。

3代母に名牝エアグルーヴを持つ良血馬が、本格化したと言っていいでしょう。

しかし、体質が弱いせいなのか競馬の後にダメージが残るため、GⅠ・天皇賞(秋)の参戦は未定とのことです。

まだ4歳で成長が見込めます。
それに伴い体幹も強化されれば、GⅠ戦線で活躍する馬になると見ています。

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1番人気タイトルホルダーは、厳しい展開になりながらも、GⅠ3勝の底力を発揮して2着を確保しました。

自ら逃げてペースを作り、直線半ばで一杯になりかけたように見えましたが、そこからもう一伸びして3着以下の脚を封じ込めました。

先ずは無事に走り終えたのと、1頭だけ58キロを背負い、先を見据えた仕上げだったことも踏まえると、今後に向けて期待が持てる内容の復帰戦です。

次走はGⅠ・ジャパンCに決まりました。
GⅠ・ジャパンC→GⅠ・有馬記念のローテーションとなるでしょう。

タイトルホルダーが完全復調となれば、秋のGⅠシリーズはより一層盛り上がるはずです。

中団後ろから上がり最速の末脚を繰り出したゼッフィーロが3着に入りました。

近走スタートの反応が鈍いので、ゲート練習を積んでレースに臨んだようです。
その成果で出遅れることなく流れに乗り、この馬の持ち味の決め手を活かせたのが、好走の要因でしょう。

私はGⅡの別定戦で、このメンバーに入ると力量不足に映り軽視しました。
ディープインパクト産駒の決め手を、すっかり見落としてしまい反省しています。

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私が◎(本命)に推奨したガイアフォースは、好位から手応えよく4コーナーを回ったように見えましたが、直線の伸び脚が鈍く5着に敗れました。

鉄砲実績があり、数字上の太め残りはないので、敗因は一線級のマイラーと互角の競馬をした経験が、裏目に出たということでしょうか。
それとも休養明けで、中味が伴っていなかったのでしょうか。

個人的には、一貫性のない使われ方には好感を持てません。
だったら本命にするなよ!💢
と言われそうですが、同舞台のGⅡ・セントライト記念を好内容で制した実績と、マイル戦の経験がプラスに働くと考え◎を打ちました。

完全に見誤りました。

ということことで、私の残念な馬券のほうは

3連単・△▲無印・ハズレ❌
馬連 ・△ー▲ ・的中🎯

保険に買った馬連ボックスのみ的中🎯で、モロにトリガミです。
波に乗れないままGⅠシリーズ突入です。

頭をGⅠモードに切り替えて、気合いを入れて予想に取り組みます。

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 スプリンターズS・【GⅠ】展望

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下半期GⅠシリーズ開幕

記録的な猛暑となった長い夏が終わり、ワクワク・ドキドキする季節の到来です。

近年絶対的な王者が出現していないスプリント界。
昨年の覇者ジャンダムル、今春のGⅠ・高松宮記念優勝馬ファストホースはともに引退。
今回出走を予定しているGⅠ馬3頭は、揃って近走不振。

GⅠシリーズ初戦から、頭を悩ませる難解な一戦です。

有力視される馬を挙げると

ナムラクレア56 浜中
前走GⅢ・キーンランドCは、余力を残して差し切る強い競馬で完勝。馬場状態を問わず6ハロンの重賞を4勝。スプリント能力は相当高い。余裕あるローテで本番を迎え、上積みも見込める。勝ち負け

アグリ58 横山典
1勝クラスから4連勝でGⅢ・阪急杯を制し素質が開花。その後のGⅠ2戦は着外に敗れたが、前走GⅡ・セントウルSは、これまでと違う差す競馬で上がり最速を記録。能力は引けをとらない。連対候補

ジャスパークローネ58 団野
4歳を迎えてから急激に力を付けた1頭。スプリントGⅢを逃げ切って2連勝と力量は本物で、中山6ハロンは好相性。ハイラップの逃げが持ち味で、最大のネックは同型の2頭。連対候補

ピクシーナイト58 戸崎
GⅠ・香港スプリントの事故さえなければ、スプリント界の頂点に立っていたと思わせる逸材。復帰後良化度はスローで、勝ち負けに加わるには大幅な変わり身が必要か。連対候補

ママコチャ56 川田
初の6ハロン戦となった前走GⅢ・北九州記念は、少々見込まれたハンデをものともせず2着に好走。7ハロン、マイルの持ち時計も優秀で、全姉ソダシ同様にスピード値は高い。連対候補

メイケイエール56 池添
6ハロン~マイル重賞を6勝(6009)と、勝つ時の強さはGⅠ級。気性の危うさは解消されないままで、常にこの馬自身との戦いに。馬具を工夫し、前哨戦を挟まずに挑む今回は要注意。連対候補

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上記の他にも

前走は最下位に大敗も、能力は上位で昨年の2着馬ウインマーベル58 松山

先行馬が総崩れとなった展開の中、GⅡ・セントウルSを逃げ切ったテイエムスパーダ56 富田

トップハンデのGⅢ・CBC賞は物足りない内容も、立て直しを計ったマッドクール58 坂井

週末の天気は崩れない予報で、内枠有利は明白です。
複勝圏内まで馬券を広げるとしたら、枠順次第では、名前を挙げていない馬にも注意が必要です。

枠順が決まり次第、じっくりと検討します。

K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
スプリンターズSの予想は30日の夜までに公開します。
またお越しくださいませ。

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