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皐月賞【GⅠ】・分析と予想

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 皐月賞【GⅠ】・分析と予想

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私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。

と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。

尚、普段はほとんど購入しませんが、GⅠ競走は3連単でも勝負します。

不動産購入をご検討中の方へ

断然の支持を集めたリバティアイランドが優勝したGⅠ・桜花賞から一転、GⅠ・皐月賞は近年でも稀に見る混戦模様を呈していますね。

GⅠ・朝日杯FSを制したドルチェモア、GⅠ・ホープフルSを制したドゥラエレーデが早々と別路線を選択。
また、重賞2勝馬が不在で、今回が初対戦となる馬が多く、能力の比較材料が少ない難解な一戦です。

前回の記事「皐月賞展望」の中で、素人なりに各ステップレースのレベルを検証し、序列を付けています。

共同通信杯=スプリングS>ディープインパクト記念>
朝日杯FS=ホープフルS>きさらぎ賞=京成杯>各リステッド競走

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上記のような序列にしてみたものの、各レースのレベル差はわずかしかないと見ています。

桜花賞ではこの検証を誤ってしまい、チューリップ賞組を無印にして苦い思いをしました。

皐月賞でも予想をする上で重要なファクターになるでしょう。

しかし、桜花賞でレースレベルの比較を重視したあまり失敗したので、今回は数あるファクターの一つと捉えて予想に入ります。

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逃げ、もしくは先行して良積を残した馬が揃い、序盤のポジション争いは激しくなりそうです。

ハナを切るのは、陣営から逃げ宣言とも取れるコメントが出ているグラニットでしょう。
ダッシュ力のある同型もいるので、スタートから速いラップが刻まれるはずです。

それに続くのが、近走控えて結果が出ていないグリューネグリーン、スタートがまともならタッチウッド、番手からでも競馬ができるホウオウビスケッツでしょうか。

その一列後ろにトップナイフファントムシーフフリームファクシタスティエーラ
中団からベラジオオペラソールオリエンスメタルスピード
中団~後方で脚を溜めるのがダノンタッチダウンシャザーンマイネルアウレラ

序盤のポジション争いが落ち着いてもペースは緩むことなく進み、総じて息の入りにくいタイトな流れになると読んでいます。

3コーナーに入るまでは縦長の隊列も考えられ、そうなると各馬仕掛け所が難しくなります。
勝負所の4コーナー前では馬群が凝縮され、末脚に懸ける馬も、ここで先行勢を射程圏に入れておかないと、勝ち負けに加わるのは厳しくなります。

また、タイトな流れを作り出した先行勢も余力は少なく、タフな馬場コンディションが併さり、残り1ハロンからは地力の勝負になると見ています。

同じメンバーで10回競馬をしたとすると、毎回着順が替わってもおかしくないような力量差です。
ここは、上記の展開になることをほぼ決め打ちして、能力値(私的)、タフな競馬の経験、馬場適性を重視して馬券を買います。

K次郎
K次郎

馬場コンディションは回復しても稍重まで。
時計を要し、外差しが決まりやすくなる。
と想定しています。

コーヒーを飲みながら予想してます

◎ベラジオオペラ
重馬場で行われた前走GⅡ・スプリングSは、ハイペースの中団前を追走。4コーナーから進出を開始すると、上がり最速の末脚を繰り出し1頭だけ突き抜けた。着差以上の強い競馬。
これまでの先行策とは違い、差す形で勝利したのは価値が高い。
また、今回予測される速い流れと、時計の掛かる馬場をコンディションを経験できたのは大きな強味。
初の10ハロンになるが、特に不安要素は見当たらず、外目の枠もプラスになると見て本命に推奨。

○タッチウッド
前走GⅢ・共同通信杯は、スタートで完全に出遅れ。向こう流しからかかり気味にハナに立つと、ゴール前まで粘り通し2着を確保。
並の馬なら大敗まで考えられる内容で、ポテンシャルは相当高い。
ゲートと折り合いに不安を残すが、待たされる時間の少ない16番を引き、速い流れになれば折り合いはつくはず。キャリア3戦目の上積みも見込め、素質に期待して対抗評価。

▲ファントムシーフ
前走GⅢ・共同通信杯は、タッチウッドの後ろから反応よく抜け出し完勝。
他のステップレースに比べると、強敵が揃った一戦を正攻法の競馬で制し、明らかに能力は上位。
瞬発力勝負は分が悪いが、先行力、高い操縦性は中山内回り向き。
ハービンジャー産駒で、渋った馬場も苦にしないはず。3番手評価。

△ソールオリエンス
前走GⅢ・京成杯は、4コーナーで大きく外に膨れ、そこから立て直すと、強烈な決め手を発揮してまとめて差しきった。
この馬の強さだけが際だったが、走破時計は平凡で相手にも恵まれた。今回は真価が問われる一戦。
最内枠に入りどう立ち回るのか、横山武騎手の手腕に掛かっている。△評価の1番手。

△タスティエーラ
4着に敗れたGⅢ・共同通信杯は、勝負所で反応が鈍くもたつくシーンが見られたが、GⅡ・ディープインパクト記念ではそれが解消され、今回と同舞台を好タイムで完勝。
前走同様の競馬ができれば上位争い必至。
但し、共同通信杯で賞金加算できなかったのは誤算で、疲労残りが懸念材料。連対候補。

△メタルスピード
前走GⅡ・スプリングSは、ハイペースの中団を追走。直線を向くと鋭く伸びて3着に入り、優先出走権を手にした。
前走の走りを見る限り10ハロンはぎりぎり範囲内で、他馬が苦にするようなら渋った馬場は歓迎と見る。
調教の動きは2週続けて良好。きついローテーションを感じさせない。人気薄の一発に警戒。

K次郎
K次郎

桜花賞に続き、皐月賞も5頭に絞れませんでした。
変則的な馬券で勝負します。

アウトドアの季節です

 闘魂馬券

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闘魂馬券

3連単軸1頭マルチ  ⑮→⑯⑦①⑭⑰  少額

3連複ボックス    ⑮⑯⑦①⑭⑰   少額

馬連ボックス     ⑮⑯⑦①    各5%

馬連         ⑮ー⑯     25%

           ⑦ー⑮     20%

           ①ー⑮     10%

           ⑭ー⑮     10%

           ⑮ー⑰      5%

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K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い皐月賞となりますように。

皐月賞を取って温泉に行きた~い

家飲みでもいいか!

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