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函館記念・【GⅢ】分析
「夏のローカルハンデ重賞」⬅このフレーズだけでも高配当の匂いがプンプンします。
波乱含みのGⅢに中距離重賞常連馬、巴賞の上位馬、前走3勝クラスを勝って挑む上がり馬が揃い、激戦必至の難解な一戦です。
16日の天気は終日曇りの予報です。
馬場は回復しても稍重まででしょうか。
メインR直前まで馬場状態、傾向を注視します。
いつものように展開の推理から入ると
ハナを切りたい馬が2頭います。
ダッシュ力とハンデ差を活かしハナを奪うのはテーオーシリウス、並ぶように続くのがユニコーンライオンでしょうか。
もしくは、絶好枠を引いたユニコーンライオンが、何が何でも行くかもしれません。
2頭の後ろにドーブネ、キングオブドラゴンなど。
主導権争い、小回り特有のポジション争いは必然的に激しくなり、速いラップを刻みながら流れると読んでいます。
隊列が決まってからも淀みは少なく、総じてタイトな競馬となるでしょう。
先行グループの一列後ろにアラタ、ブローザホーンなど。
中団にローシャムパーク、マイネルウィルトス。
中団~後方で脚を温存するのがルビーカサブランカ、ハヤヤッコなど。
中団以降の馬は3コーナーから進出を開始。
地力が劣る馬、脚を残していない先行馬は早々と一杯になり、直線を向いてからもハンデ戦らしい激し競り合いが続くと見ています。
但し、オーバーペースにならない限り直線一気は考えにくく、好位をキープした馬にアドバンテージがあると読みました。
上記の展開を想定して、先行力+機動力、スタミナ、舞台適性を重視して馬券を買います。
スポーツ・アウトドア用品・人気ウェアなど
多数ご用意しています
函館記念・【GⅢ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、今週もまた懲りずに3連単でも勝負します。
難解なハンデ戦、5頭に絞り込めず6頭になりました。
馬券は変則的な買い方で勝負します。
◎アラタ(58 横山武)
近走はGⅡで勝ち馬ジャックドール、プログノーシスと互角に渡り合い充実ぶりが窺える。
前走巴賞は別定58キロを背負い、好位追走からドーブネを差し切り快勝。函館コースは3勝目。
洋芝の13ハロンを勝ち切るスタミナがあり、休養明けを一叩きされ上積みも見込める。
本命に推奨
○ブローザホーン(55 岩田康)
初勝利まで9戦を要したが(母オートクレールは13戦)、その後の休養明けから頭角を現し、2勝クラス、3勝クラスを好内容で連勝。
近走の戦績が示す通りスタミナは豊富で、適度に時計のかかる洋芝は合うはず。
小柄なだけに馬体減はマイナス。
対抗評価
▲マイネルウィルトス(57 丹内)
昨年の当レース2着以来1年ぶりの実戦。
12.5ハロンのGⅡ2着2回の実績があり、タフな競馬の適性とスタミナはメンバー最上位。
最終追い切りは水準以上の動きを見せ、間に合った程度の仕上がりだとしても地力は侮れない。
ハンデも許容範囲。
3番手評価
△ローシャムパーク(56 ルメール)
名牝エアグルーヴを曾祖母に持つ素質馬がオープン入り。好メンバーが揃った昨秋のGⅡ・セントライト記念3着は価値がある。
戦績から小回り自体は問題ないはず。メンバーとの能力比較と、タフな競馬は未知数。
ハンデは若干見込まれた感も。
連対候補
△ルビーカサブランカ(55 吉田隼)
休養明けの前走巴賞は、別定57キロを背負いながらも及第点の内容。
斤量、距離延長、叩き2戦目と条件は好転。
函館コースは前走5着以外、4戦オール馬券圏内。
連対候補
△ドーブネ(57 武豊)
オープン再昇級後も安定した先行力で全て好走。
どうしても末が甘くなるところがあり、好走or凡走は展開次第。
鞍上は手の内に入れているので、リズム良く運べれば好勝負に。
連対候補
もったいないのでご協力を
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単ボックス ⑩⑧⑪⑨⑦④ 少額
馬連ボックス ⑩⑧⑪⑨ 各5%
馬連 ⑧ー⑩ 20%
⑩ー⑪ 15%
⑨ー⑩ 15%
⑦-⑩ 10%
④ー⑩ 10%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い函館記念となりますように。
家飲みでもいいか!
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