エリザベス女王杯・【GⅠ】結果
所用が重なりブログを更新できませんでした。
エリザベス女王杯の回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
3連単・△△◎・的中🎯
3連複・△△◎・的中🎯
馬連 ・△ー△・ハズレ❌
3連単・3連複を的中🎯したのに、厚めに買った馬連がハズレ❌
収支はマイナスで、モロにトリガミです。
悲しくなるぐらい下手くそです。
マイルチャンピオンS・【GⅠ】分析
GⅠ・ヴィクトリアM、安田記念を制した、ソングラインの参戦こそないものの、チャンピオンシップの名に相応しい実力派マイラーが集結しました。
GⅠ馬4頭を含め、全頭に重賞勝ちの実績があり、激戦必至の難解な一戦です。
いつものように展開の推理から入ると
ハナに立つのは、陣営から逃げ宣言も出ているセルバーグで、それに続くのがバスラットレオン、3歳の2騎エエヤン、エルトンバローズでしょうか。
久しぶりに芝に戻るバスラットレオンの出方にもよりますが、競り合いは考えにくく、マイルGⅠとしては比較的落ち着いた、平均ペースで流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにダノンザキッド、ソウルラッシュなど。
中団にイルーシヴパンサー、セリフォス。
中団~後方で脚を温存するのがナミュール、シュネルマイスター、レッドモンレーヴ、ジャスティンカフェ。
長いバックストレッチで大きな動きはなく、やはりペースアップするのは3コーナーの坂の下りからでしょう。
有力視される馬が中団以降に控える馬が多いので、早仕掛けで抜け出すのを嫌い、ギリギリまで追い出しを待つ可能性が大きいと見ています。
勝負は直線の追い比べに持ち込まれ、決め手上位の馬、斤量に能力を削がれないパワー型の馬が、勝ち負けに加わると読みました。
上記の展開と、やや時計のかかる良馬場を想定して、瞬発力、スピード+パワー、臨戦過程を重視して馬券を買います。
マイルチャンピオンS・【GⅠ】予想
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…💦
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
尚、GⅠシリーズは3連単でも勝負します。
◎ソウルラッシュ(58 モレイラ)
秋初戦のGⅢ・京成杯AHは、これまでとは違う先行策をとり、トップハンデ59キロを背負いながら、力でねじ伏せる強い競馬で勝利。
タイムも優秀で実力を存分に示した。
重馬場を苦にしないパワーもあり、名手モレイラを確保し、今回がGⅠ制覇の最大のチャンス。
本命に推奨
○シュネルマイスター(58 ルメール)
春の京都開催のGⅡ・マイラーズCを、後方待機から強烈な末脚で差し切り勝ち。
一昨年2着、昨年5着の阪神コースよりも、京都外回りに戻り条件は好転。
これまでの戦績を見る限り叩き2戦目に良績があり、ここが勝負駆けと見る。
近走ゲートの駐立が悪く、出遅れるクセが少々不安。
対抗評価
▲レッドモンレーヴ(58 横山和)
前走GⅡ・富士Sは、後方追走から上がり最速の末脚で2着に好走。
休養明け、1頭だけ別定58キロの斤量を踏まえると、前哨戦としては上々の内容。
父ロードカナロア×母父ディープインパクトの配合は、いかにも京都マイルが合いそうで、素質は実績馬に見劣らない。
3番手評価
△セリフォス(58 川田)
昨年の当レース優勝を含めて、マイル重賞を4勝したポテンシャルは現役トップクラス。
夏バテ気味で予定していた前哨戦を使えなかったのは誤算で、連覇達成は状態次第。
追い切りの動きは良く、能力全開なら当然勝ち負け。
連対候補
△ダノンザキッド(58 北村友)
マイル、10ハロンのGⅠで5回複勝圏内に入った実力は、人気上位馬に引けを取らない。
夏場は休養に充て、リフレッシュしたのはプラスに出るはず。
やや時計のかかるワンターンのマイル戦は、力を発揮できる条件。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
3連単ボックス ①⑨⑫⑪⑥ 少額
馬連ボックス ①⑨⑫⑪⑥ 各4%
馬連 ①ー⑨ 25%
①ー⑫ 20%
①ー⑪ 10%
①ー⑥ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日マイルCSなりますように。
PR・家飲みでもいいか!
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