日経新春杯【GⅡ】・結果
日経新春杯の回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
馬連・○ー◎・的中🎯
2024年重賞初的中🎯です。
とりあえず一つ取れてホッとしました。
ブログには載せていませんが
3連単・○◎▲・的中🎯
小倉メイン門司S
馬連・◎ー▲・的中🎯
東西金杯の負けを回収できました😄
今週も勢いを切らさずに、気合いを入れて予想に取り組みます。
東海S【GⅡ】・分析
ダート中距離重賞常連馬、近走好成績の活きのいい4歳馬、芝路線から転戦の重賞勝ち馬が参戦。
臨戦過程も様々で、混戦模様の興味深い一戦です。
また、脚抜きのいい馬場で速い時計の決着が見込まれ、道悪の巧拙が重要なファクターになりそうです。
いつものように展開の推理から入ると
初ダートでも行き脚がつけばハナに立つのはバビットで、それに続くのがペプチドナイル、ウィリアムバローズの順でしょうか。
順番が入れ替わってもスローペースになるのは考えにくく、平均ペースで流れると読んでいます。
先行グループの一列後ろにオメガギネス、タイセイドレフォン、キリンジ。
中団にヴィクティファルス、ブライアンセンス、ミッキーヌチバナなど。
中団~後方で脚を温存するのがレッドファーロ、オーロイプラータなど。
隊列が決まってからは3コーナーまで淡々と流れ、ペースアップするのはやはり坂の下りで、直線を向いてからは、スピードと決め手比べの競馬になると見ています。
但し、脚抜きのいい馬場になると前はなかなか止まらず、ハイペースにならない限りは、先行~好位で流れに乗った馬にアドバンテージがあると読みました。
上記の展開を想定して、先行力、スピードの持続力、道悪(脚抜きのいい馬場)の適性を重視して馬券を買います。
東海S【GⅡ】・予想
スポーツ・アウトドア用品・人気ウェア
など、多数取り揃えております
私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ高配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…💦
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
◎オメガギネス(56 戸崎)
古馬と初対決となった不良馬場の前走L・グリーンCCを、先行策から強烈な決め手で抜け出し圧勝。
キャリア4戦全てで上がり最速を記録し、ポテンシャルは相当高い。
帰厩後しっかり乗り込まれ、休養明けの影響はないはず。
本命に推奨
○ペプチドナイル(57 藤岡佑)
小回りコースを押しきる機動力と、2100メートルを勝ち切るスタミナを持ち合わせている。
前走L・ペテルギウスは、59キロを背負いながら快勝して力を示した。
13日に坂路で自己ベストをマーク。好仕上り。
対抗評価
▲ウィリアムバローズ(57 坂井)
ダートは12戦10連対と、バテない先行力は堅実でしぶとい。
不良馬場のOP・ラジオ日本賞、GⅢ・平安Sを、ともに僅差の2着に好走。適性は高い。
少々太め残りの馬体が絞れていれば、逆転も十分可能。
3番手評価
△ブライアンセンス(56 岩田望)
同舞台の条件戦を、好内容で連勝してオープン再昇級。
3歳春よりも馬体が20キロ以上増え成長著しい。
道悪の適性は未知数。
連対候補
△ヴィクティファルス(57 池添)
デビュー3戦目でGⅡ・スプリングSを制した素質馬が、芝では完全に頭打ち。
初ダートの前走OP・太泰Sで一変を見せ、中団追走から早めに抜け出す強い競馬で完勝。
脚抜きのいいダートなら重賞でも通用するはず。
連対候補
AJCC【GⅡ】・予想
◎ボッケリーニ(57 浜中)
重賞3勝2着6回の実績はメンバー最上位で、別定戦の57キロは有利。
8歳でも衰えは見えなく、道悪も苦にしない。
本命に推奨
○マイネルウィルトス(57 横山武)
長期休養後の使い詰めは多少気になるが、時計のかかる中山はこの馬向き。
ハマった時の決め手は健在。
対抗評価
▲チャックネイト(57 キング)
重賞初挑戦のGⅡ・アルゼンチン共和国杯を3着に好走。堅実で相手なりに走れる印象。
時計勝負は分が悪いので道悪は歓迎。
3番手評価
△モリアーナ(54 横山典)
距離と馬場状態を克服できれば、鋭い決め手は引けを取らない。
54キロも魅力。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
東海S・【GⅡ】
馬連ボックス ⑩⑥⑭⑬③ 各4%
馬連 ⑥ー⑩ 30%
⑩ー⑭ 15%
⑩ー⑬ 10%
③ー⑩ 5%
AJCC・【GⅡ】
馬連ボックス ⑫①⑪③ 各5%
馬連 ①ー⑫ 35%
⑪ー⑫ 20%
③ー⑫ 15%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い東海S、AJCCとなりますように。
家飲みでもいいか!
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