本ページはプロモーションが含まれています

フェアリーステークス・GⅢ予想

天皇賞・春【GⅠ】・分析と予想 予想

フェアリーステークス・GⅢ予想

私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いつつも、ついつい手を出してしまってますが…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。

各馬経験が浅く力関係がはっきり解らないので、難解な一戦ですね。
比較的内よりの枠に先に行きたい馬が入り、ポジション取りは激しくなりそうです。
マイレーヌ、メイクアスナッチがレースを引っ張り、平均より早めのペースで流れるのでは。そうなると、差し馬の台頭が考えられますが、中山マイルはやはり内枠の先行馬に有利に働くので、そちらの方を重視して予想します。

◎ディナトセレーネ
2走前当レースと同条件の未勝利戦を、3番手から抜け出し快勝。前走GⅢ・アルテミスSは6着に敗れたものの、後のGⅠ・阪神JFを制したリバティアイランドとは0.3秒差と健闘して見せた。先行力は大きな武器で連軸に推す。

○スピードオブライト
中山6ハロンの新馬戦を、2番手から抜け出し勝利。前走GⅡ・京王杯2才Sは8枠から2番手で進み、3着を確保して見せた。マイルは初距離となるが、好枠とスタートダッシュを活かして逆転も。

▲ヒップホップソール
当レースと同条件の新馬戦を、2着馬に0.7秒差を付ける楽勝。前走ベコニア賞は、逃げる勝ち馬を捕らえることはできなかったが、2着は確保した。2走ともタイムは平凡で、時計勝負への対応は未知数。3番手評価とする。

△ミシシッピテソーロ
新馬戦とダリア賞を連勝。2走前のGⅢ・アルテミスSは良いところなく敗れたが、前走GⅠ・阪神JFは低評価を覆し、中段後ろから脚を伸ばして5着に入って見せた。前走馬体を減らしていたので、当日の気配は要チェック。

△イコノスタシス
前走4戦目で逃げて未勝利を脱出。自ら作ったペースで、同日行われたベコニア賞のタイムを上回っている。9ハロンを2度経験しており、タフな競馬になれば食い込みも。

闘魂馬券

馬連ボックス    ⑦①⑤⑥⑧    各5%

馬連        ①ー⑦      20%
          ⑤ー⑦      15%
          ⑥ー⑦      10%
          ⑦ー⑧       5%

K次郎
K次郎

予想はしてみたけど、イマイチ強調材料に欠けるんだよね。
少額で勝負します。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日となりますように。

コメント