中山金杯【GⅢ】・京都金杯【GⅢ】結果
中山金杯・京都金杯の回顧録は割愛させていただき、馬券の結果のみお伝え致します。
中山金杯・【GⅢ】
3連単・無印△▲・ハズレ❌
馬連 ・無印ー△・ハズレ❌
京都金杯・【GⅢ】
3連単・無印△無印・ハズレ❌
馬連 ・無印ー△ ・ハズレ❌
1年の計は金杯にあり
必ず仕留める!つもりで挑みましたが、思いっきり2レースともハズレ❌
前途多難な1年になりそうです😭
日経新春杯・【GⅡ】分析
昨年の菊花賞に出走した、活きのいい明け4歳馬が有力視されています。
また、年長馬と比較するとハンデも有利に映ります。
但し、4歳牡馬の世代レベルが決して高いとは思えず、人気ほどの信頼はおけません。
ハンデも含めて、全頭に注意を払いながら予想に取り組みます。
いつものように展開の推理から入ると
ハナに立つのは、前走控えて結果が出なかったリビアングラスで、それに続くのがディアスティマ、ブローザホーンでしょうか。
競り合いは考えにくく、1コーナーまでの距離が長いこともあり、スローペースに近い流れになると読んでいます。
先行グループの一列後ろにサヴォーナ、リレーションシップ。
中団にサトノグランツ、ハーツコンチェルト、シンリョクカ、ハーツイストワール。
中団~後方で脚を温存するのがレッドバリエンテ、ヒンドゥタイムズなど。
3コーナーまでは落ち着いたペースで進み、坂の下りから一気にペースアップ。
各馬トップスピードに乗りながら4コーナーを回ると、残り2ハロンからは、余力を残して突き放しにかかる先行勢と、瞬発力で迫る中団以降の馬の間で、ハンデ戦らしい激しい叩き合いが予想されます。
開幕2週目、スローペースを踏まえると、先行~好位をキープできる馬にアドバンテージがあると読みました。
上記の展開を想定して、先行力、スタミナよりも素軽さと機動力、ハンデを重視して馬券を買います。
日経新春杯・【GⅡ】予想
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私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。
オッズはそれほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。
5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いながらも、ついつい手を出してしまってます…💦
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。
◎サヴォーナ(56 池添)
前走GⅠ・菊花賞は、見所のある競馬で5着に入り本格化の兆しを示した。
大型馬の割には機動力があり、しぶとい先行力もこのレース向き。
サトノグランツと比較すると56キロは有利。
本命に推奨
○ブローザホーン(57 菅原明)
不良馬場と稍重の洋芝を勝ち切るパワーがあり、好位追走から抜け出す競馬センスは、重賞でも通用するはず。
心房細動で競走中止後、3ヶ月の休養を挟み立て直され、調教を見る限り力は出せる状態。
対抗評価
▲サトノグランツ(57.5 川田)
昨秋のGⅡ・神戸新聞杯は、スローペースを中団から鋭く差し切り、強い競馬でレコード勝ち。
実績通りのハンデは許容範囲で、フレッシュな状態は走る。
3番手評価
△ハーツコンチェルト(55 松山)
GⅠ3着、GⅡ2着の実績がありながら、1勝馬ということもあり4歳馬の中ではハンデは恵まれた。
右回りだと末脚が甘くなる印象があり、克服できれば勝ち負け。
連対候補
△ハーツイストワール(57 田辺)
前走GⅡ・アルゼンチン共和国杯は、11ヶ月の休養明けとしては上々の内容。
一叩きされた上積みが見込め、8歳馬でも能力は見劣らない。
連対候補
K次郎の闘魂馬券
闘魂馬券
馬連ボックス ⑬⑧⑭⑦⑩ 各4%
馬連 ⑧ー⑬ 25%
⑬ー⑭ 15%
⑦ー⑬ 15%
⑩ー⑬ 5%
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い日経新春杯となりますように。
家飲みでもいいか!
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