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東海ステークス・GⅡ予想

東京新聞杯・【GⅢ】分析と予想 予想

 東海ステークス・GⅡ予想

私の馬券スタイルは、強弱をつけた馬連ボックスが主体です。オッズはさほど気にしないので、トリガミもあれば思わぬ好配当を手にすることも。5頭以内に絞れない時は、観戦のみにしています。
と言いつつも、ついつい手を出してしまってますが…。
なかなか的中率は上がってきませんが、皆様の馬券検討の参考にしていただければ幸いです。

GⅠ・フェブラリーSの前哨戦に位置付けられていますが、マイルよりも9~10ハロンを得意とするメンバーが揃いましたね。先を見据えた仕上げではなく、各馬ここが勝負駆けになるはずで、冬場の乾いたダートを舞台に熱戦が期待されます。

レースを引っ張るのは、3連勝中の上がり馬プロミストウォリアでしょう。平均より早いラップを刻み、後続になし崩しに脚を使わせるような逃げに出ると読んでいます。

先行グループに付けるのはウェルカムニュース、ハヤブサナンデクン、オーヴェルニュ、アイアンバローズで、終始淀みの少ないペースで流れ、総じてタフな競馬になるはずです。
中段~後方グループは仕掛け所が難しくなりますが、流れに乗って直線まで脚を温存した馬には、チャンスがあると思います。

いずれにしても勝ち負けに加わるには、スピード以上に、スタミナと地力が求められる一戦になると見ています。

K次郎
K次郎

人気にもなっているプロミストウォリアは、レース後半、連勝中より更にタイムを詰めないと捕まってしまうのでは。思い切って馬券から外します。

◎ハギノアレグリアス
屈腱炎さえなければ、重賞で常に好勝負できていたはず。前走GⅢ・みやこSは先行馬には厳しい展開の中、4番手から渋とく脚を伸ばして首差の2着に入った。良いポジションを取れる自在性と、10ハロンを勝ち切るスタミナを持ち合わせている。相手関係もみやこSのほうが強力で、ここは勝機到来。

○ハヤブサナンデクン
昨年6月に同舞台のオープン特別・三宮Sを好タイムで圧勝。その後重賞の壁に跳ね返されたが、前走リステッド・ペテルギウスSは先行して粘り3着を確保した。この馬にとって中京9ハロンはベストの条件で、三宮Sと同様の競馬をすれば十分通用する。

▲サンライズウルス
3走前のオープン特別・太泰はハギノアレグリアスの2着に敗れたが、前走リステッド・ペテルギウスSはハヤブサナンデクンを退け勝利。明け5才、力を付けてきている。ここを勝ち切るにはもうワンパンチほしいものの、相手なりに走る競馬はできるので、崩れることはないはず。3番手評価。

△オーヴェルニュ
一昨年優勝、昨年2着と実績は最上位。GⅠに入ると決め手不足は否めないが、中京9ハロンでこの相手なら馬券に絡む力はまだある。別定の57キロも、この馬にとって有利に働くはず。

△アイアンバローズ
芝の長距離重賞では、あと一歩のところで勝利を逃してきた。初ダートに加え大幅な距離短縮と、克服する課題は多いが、半兄パレスマリスは米国ダートGⅠ2勝馬で、こなせる下地は備わっている。砂を被らずに進める大外枠を引けたのは、この馬にとって大きなメリット。大化けの可能性はある。

K次郎の闘魂馬券

馬連ボックス    ④⑬⑧②⑮    各4%

馬連        ④ー⑬      25%
          ④ー⑧      15%
          ②ー④      15%
          ④ー⑮       5%


K次郎
K次郎

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
皆様にとって良い一日となりますように。

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